針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

自慢じゃないけど。

2019-09-07 08:03:08 | 立科・信州の話。

 前回では、庭の笹刈の話をしましたが、ここは立科町が管理する土地で、ほかの処に比べると土地の単価が安いのね。という訳ではないのですが、土地の管理をされない方がいまして、草ボーボーのところが多かった。先生の処は最初から整地して芝を植えてあるので、綺麗になっているね。

 もうかれこれ20年前ですが、此処に来た友人が「笹を刈って歩く所を作りましょう」という意見が出てそれから毎年コツコツと刈ってやっと此処までになったね。


        
      先生の処はご家族が頻繁に来られるのでいつも綺麗だね。

 
うちがやりはじめてからすぐに、N君宅がやり始め、今年はより以上に刈る場所を増やしたらとてもいい空間が生まれて凄く良くなったね。こうなって来ると隣接するI君宅も業者に頼んで庭を整備するようになったね。

 
裏の林の方まで自分の処の土地みたくなったぞ。その空間が宝物なのさ。

  

ここが御兄弟で所有せれている処で此処も手入れをするようになった。 

 

こうなって来るとやはり自分の処だけ草ぼーぼーとなってるのは嫌なんだろう。皆競って草刈りするようになりました。いざ草を刈ってみるととてもいい空間が生まれたので皆気に入った事だろうね。でもね、(´∀`*)ウフフ、針外しは「うちの処が一番の出来と内心ほくそ笑んでいるんだぜ。(←おいおいあんまり調子づいてるんじゃねーぞ!)

  

とまあそんなくだらない事はさておいて、それぞれの土地が綺麗になって目を楽しませてくれるのはいいもんだね。最近は、何処で聞いたか知らないけれど、散歩がてら我が家の庭を見にくる人がいます。水滸伝に出て来る小旋風の柴進殿の庭を高球の甥の殷 天錫(イン テンシャク)が庭をタダでせしめようとして黒旋風の李逵に殺されてしまったなんてありますが、「こいつみたいなのが出てこないといい」ふとこんな事を思い出したりして。(なんてある訳ないだろ)
         

コメント
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