針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

自分の位置を決める。 補足説明

2020-02-04 20:12:39 | 六分儀と海図

太陽の位置とか星の位置の角度から居自分が地球のどの緯度に居るかが分かりましたが、経度が分からない。其れには経度0度のグリニッジからクロノメーター(時計の事ね)でどの位のスピードで何分走ったかで経度を見るんだというボーっとした感じで掴めたので、その補足説明(もしかして、前に述べた(書いた)か忘れちゃったけど、取り敢えずコピペして保存しておいたのが出てきたので覚書を含めて書きます。

角度も360度の半分であり、よって東経&西経ともに180度、
すなわち太平洋のど真ん中が現在地ですし、
時差が6時間なら、さらにその半分の90度の位置です。
それが東経なのか西経なのかは、時差がプラスかマイナスかによります。

とはいえ、海の上の現地時間などわかるわけがなく、
現地で太陽高度などを計測して時間を決定する必要があります。
これは簡単な作業ですが、次の問題はその比較対照となる
グリニッジ標準時間をどうやって知るか、でした。
(別にグリニッジでなくてもいいが、経度0度のここを基準にするのが普通)

そのために使われたのが、展示の時計、
クロノメーターで、これは1870年ごろの航海用のものだとか。
19世紀以前の海上で、毎日グリニッジ標準時を知ることは困難でしたから、
あらかじめグリニッジ標準時にあわせてある、
極めて正確な時計を持ってゆく、がその解決策だったわけです

とまあ、漠然と出梳けど分かった処で、ある程度理解したとして自己満足で終了です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする