針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

やっと完了しました。

2021-07-09 09:53:24 | 立科・信州の話。

山に来ると色々と雑用があります。勿論東京にいる時から、「あれやこれや」「ああしよう、こうしよう」と予定を立てる訳ですが。今回は

① 鳥の餌台を建てる。すでに作ってある家をポールに付けるだけですが。

② 木瓜の苗を植える。今回は7鉢だけ植える。

③ 入口にある「小羽団扇カエデ」に鹿除け用の網を張る。

④ 草刈りをする。

➄ 裏にある下水の「溜め」のフィルターの掃除  

①  

取り敢えず、ポールに付けてみました。柱が少し長いね。ビスを外せば簡単に調整できます。さっそく「カワラヒワ」が食事に来ました。ポールがくるくると回ってしまうので今回は黒い短めの支柱を添わせて括り付けましたこれで小屋が回転しなくなりました。

② 

 今回は木瓜の苗、「夢」×2、司牡丹×2、「白寿」×1、愛の月」×1、「丹頂紅」×1の7鉢です。今までより少し大きいので成長も早いですね。

③ 
   ここを鹿が通るようになりました。通りすがりに立ち木の皮を食べてしまうのだけは勘弁です
 
 入口にある「コハウチワ」。大分大きくなってきたんですが鹿が通りすがりに幹を齧って食べてしまうので、その防御です。いつもは黒い網をめぐらせるのですが、緑色の幅の狭い網をつけました。要は幹さえ守れればそれでいいのですわ。因みに幹が少し裂けているのは、まだ気温が零下の頃昼間、木が水を吸い上げてしまい、それが幹の中で凍結してしまい、結果膨張して裂けてしまいます。この頃は、下手に水を上げられません。

④  敷地の大半、刈り取り出来ました。これからどんどんと伸びてくるので要所要所押さえておけばOKですね。でも結構人が歩くのが効果的です。よく山も人が入らないと駄目になるっていいます。土を踏んで歩いたりする事で、落枝が折れたり、細かくなったりしていい養分が行き渡る訳ですね。これが結構、馬鹿にならないんですわ。芝生は刈り取ると、横に伸びる性格が有ります。結果、広がります。

➄ これはトイレからではなくお風呂から来る水(お湯)です。これが結構溜まっています。一冬終わったら必ず掃除します。毛髪や、カルキが固まって排水の邪魔になるので定期的な掃除が大事です。

 最後に我が家のメインの、シンボル、蓮華つつじです。少し整理したから花付きが悪いかね、それとも所謂「裏」の年かも知れません。点在する他のツツジもあまりよくありませんね。これから肥料を上げなくちゃ。(写真は前回のを見てね)ただ、油粕をやるとヤマネちゃんとか兎とかが食べてしまいます。大粒の油粕を購入したので、これをある程度細かくしてあげようと思います。

ある程度しごとが終わりました。後はその後伸びてきた雑草を刈ればOKです。庭に落ちている落枝も拾わなくちゃね。腰痛持ちの針外しですが、これが結構堪えるね。少しずつやらなくちゃ。

コメント
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