お山の夜はそれはもう真っ暗です。夜に作業をする訳ではありませんが、ちょっとした物を取りに行くのに小屋に電気がないととっても不便ですね。昼間作業していて足りない物を夜に作るときに小屋に道具を取りに行くのにも明かりがないと不便でしょうがないね。
で東京でリフォームをしているのにどうしても余ってしまったLEDランプを山に持って行って小屋に付ける事を思いついた次第です。
これ台所の照明で使っていたので光量が足りるか分かりませんが、小屋の中で物を探すの位には十分だと思いますね。
ただ問題は屋外の電源ソケットがデッキの向かって左にあるのでどうしても長いコードを用意しなければなりません。ログなので一番近い部屋のコンセントを使いたいのですが木に穴を開けるのがどうしても嫌なんです。
上の汚い図のように小屋のデッキの下にコードを沿わして行くのですが距離がある分だけ面倒なのは仕方ありません。
矢印の先に屋外コンセントがあるので、此処からデッキの下に這わせて反対側で線を立ち上げて此処にアイプレートを取り付けてワイヤーを這わせ小屋の中に電線を引き込みます。
ワイヤーを張るのにターンバックルを使います。
ターンバックルとアイプレート
LED ソケットの裏側には電線を入れる穴が2セットあるので反対側から他の機会用のソケットを取り付ける事が出来ます。小屋の中での簡単な作業もこれで出来るというもんです。家のリフォームで1年近く山に行けてませんでしたので、早く行って片付けたいものです。