念願の「物置小屋」に電灯、LEDを付けました。これによって中に入ってシャッターを閉めても十分に作業出来ます。シャッターを下ろすのには中で「ベルトサンダー」で音が出てもかなり音が軽減されるので気が楽になりました。
電源はデッキの向こう側に有る為。長いコードを這わしてログのあまり干渉しない処で立ち上げて其処からワイヤーを引きそれにコードを這わせて物置小屋の中に引っ張った訳です。ワイヤーには「ターンバックル」を利用してワイヤーの張りを出しました。
ワイヤーが入る処は「シャッター」の巻き上げて、膨らんでくる処なので巻き込まれないように配線を止めなければなりません。ここが一番苦労しましたね。なんせ狭い処なのでドリルが入り辛いからです。まだまだ抗癌剤の後遺症でフラフラするので余計大変でした。
それに簡易ブレーカーも付けました。ここいら辺は、雷がよく落ちます。群馬県程じゃありませんけどね。東京方面から、雲が押し寄せて滞るので落ちるとものすごいですよね。とは言う物のこちらの方でも以前うちのカミさんが庭にいたら、青白い閃光が我が家の土台の空気取り入れ穴に入ってそれが水道管に巻いてあるヒーターに入ってショートしてしまい。ブレーカーが落ちてしまいました。ま、ブレーカーを上げたら湯沸かし機とかちゃんと作動したのでホットしましたが。
それからというもの、冷蔵庫は電源を下ろさないで東京に戻るので「ビリビリ君」という簡易ブレーカーを付けています。
先日も近くで「バーン」と雷が落ちてブレーカーが落ちた事がありました。やはり中間にブレーカーを入れないと安心できません。
先端は2連のソケットです。これでグラインダーとかドリル、サンダー等色々使えますね。
これで物置兼作業場が出来ました。物置には色々な作業に必要な工具、ネジ類が揃っているので、あっちに物を取りに行ったり無駄な動きをしなくて済みます。
山の生活というのは兎角色々な作業を要求されます。結構、手順とかを十分に考えて立ち向かわないと綺麗に完成出来ませんね。