サボテンの象牙丸、なんと2個目が咲きました。3っの子供のうち一回り大きい子が咲きました。来年は2つの子供も咲きますね。しかしいい意味での「想定外」でしたね。
一つには、水遣りは自然の雨にまかせているので、過度の水遣りで腐らせてしまわないで済んだという事です。2つ目は強い日差しで肌が日焼けしてしまわないかと心配でしたが、何のその、春先から外の日差しに慣らしていたせいか、夏の猛暑に耐えらました。猛暑は猛暑なんですが、強烈な紫外線はさほどではなく、文字通り、天然の温室効果なのかも知れません。
温室で水膨れ状態で育ったサボテンだとあっと言う間に焼けて台無しになってしまったでしょう。人間の手を掛けない。=自然のままに任せる。これに勝るものはないね。
ただ、2個目が咲いたのはいいのですが、曇り空だったので開き方が中途半端ですね。サボテンの花の希少さは2日位は咲きますが、1日目は花弁がピンと伸びてさきっと咲きますが2日目は一旦閉じたせいかデレデレに開いて全く見るに堪えません。
だから珍しい=希少=綺麗と言われるんだね。これで育て方が分かったんで来年も期待出来ると言うもんです。