嘗て「サンデーモーニング」に出ていた、張本 勲氏が、コメントを述べるとちょっと言葉が強いと、さっそくクレーマー達がワイワイと取り付く。結果降板となった訳ですが、針外し、見たとこプロとしての厳しい見方は妥当だし、成程と、別に気になることは無かった。
大体、クレーマーは大した頭脳もないし、人生経験も微々たるものなのに、喚きたてるのだけは一丁前なんだね。クレーマーというにんげんは、自分のちっぽけな範疇に合わないとすぐクレームを付け騒ぎ立てる。だから、端から見るとその程度の低さを露見していて、そのみっともなさが恥ずかしい限りだ、
① 人間と言う動物は「考える」時に自分中心に考える。(主観だけで物事を考察している)で、自分の考えが正しいとさえ思っている。
② 次の段階では、色々書物等を読んで、経験も積みますが、意見が確立出来ていないので、「あっちへフラフラ」「こっちへフラフラ」と意見も統一出来ていないので「何を言っているのかわからない」(人の意見をそのまま踏襲して話す人、客観なのでその時その時に考えが靡く)
③ 最後は人はいろいろな人の意見を聞き、自分も沢山経験を積んで、それをシャッフルし、噛みしめて、自分の意見を確立してから所見を述べるもんだ。ここまでくると聞いていて納得するし、賛同もします。クレーマーたる人間は、もっと知識を積む事が大事だしそのまま育つと「箸にも棒にも引っかからない」人間になってしまいますよ。(客観の中から自分の考えを確立している)
言ってみればクレーマーは自分が気に食わなければ、批判ばかりする。世の中にはいろいろな人がいます。こういう輩は人の意見を受け入れられなければ批判ばかりする度量が狭い小さい人間だ。世の中をろくすっぽう見てもいない。
針外しが「フォロー」している「美雨さんのブログ」がありますが、馬鹿と喧嘩しても始まらない。そっと、その輪から外れて外から傍観しているに限る。嘗て、社民党?の土井たか子女子が「北朝鮮」の拉致に関して「そんな事は絶対にありえない」と絶対に意見を変えなかった。人は自分中心に考えるし意見を述べる。
土井たか子氏は北朝鮮の「拉致」を認めず、そんな事ある訳がないと意地を張っていましたが、結局、それが事実だったので、それを嘆いて多分、「鬱」状態に近い状態で他界してしまった。自分の主義、信念がボロボロと崩壊してしまったに違いない。ただ鵜呑みに「人を信じてはいけない」のだ。
いくら自分が「人間が良くても相手が良い人間とは限らないね。土井氏と北朝鮮の関係と似ているね」。
前にクレーマーに対する心構えを「コメント」しましたが、全く相手にしない。受け答えもしない。(「応対しないのは失礼にあたる」とは考えない事だ)そうすれば自然と何処かへ行って消滅してしまうだろうよ。
もしかして、余計息巻くかも知れないね。
その内何処かへ行ってしまうよ。
まあ,相手にしないことですよね。自分の場合は「コメントOFF」ですので,引き続き一方通行ご容赦ください。