母親の介護で、ショートステイの申請やら、針自身の入院やらで、しばらく山に行けなかったので、それこそ山の様に雑用が溜まってしまった。この「鹿除けネット」もの一つ。でも鹿ではなくてお相手は、「雪」です。去年の11月頃から半年近く行ってなかっらら、何でも今年は行きが深く、庭のツツジが隠れるほどだったとか。
特に一度降った雪が、溶けて水になるのですが、それが夜にまた、冷え込んで固まり、だんだん成長していき結果「アイスキャンディー」の様になってしまいます。
今回も久しぶりで山に着いて庭を見ると「何でこんなに枝が折れているんだろう?。」「それも、そこそこ太い枝がだ」
故、森○先生の前の野○君ちのかなり太い白樺の木も途中から「バッサリ」と折れてしまった。この鹿除けの網もそこまでではないけれど、内側に倒れかかってしまっています。
一人では出来ないので、かみさんに手伝ってもらって、支柱、網の張り共、早くおわりました。今回の山は「此れ」がメインの作業だ。芝生、牧草の草刈りが一番の目的にしようとも思いましたが、草刈は、もう少し後がいいね。亡き、森谷先生を7月に入ってからやっていた。
わんこ達も、外で近くにいさせて、作業すると大人しく座っています。6月は下界の5月位かな、緑のそよ風が実に気持ちいいね。東京にいても押し込められたような涼しさと言うか「肌寒さ」。立科の春は、文字通り「緑のそよ風」です。
「緑間の薫風、我が懐に入る」です。具合の悪かったわんこ達も此処に来ると、俄然健康になります。今頃は「蓮華つつじ」が満開になっているんだろうな。