今は、2週間の抗癌剤の投与が終わって、1週間の休養期間です。当初は点滴を打った側の針を入れた処から肩口迄痛く、顎関節が話をする時は閉扉なんですが、物を食べる時が痛いというより開きにくくなった。また右膝の関節が痛くなり、歩くのに痛くて歩けない状態になりました。
ある人は水を飲むと砂とか砂利を飲んでいるにたいとか、物が全く食べれなくなるそうですので針外しは楽な方なのかもしれません。
この休養の1週間は薬が切れて体が楽になるかと思いきや、この薬、正常細胞迄痛め付けるので、体の力が出ない。寝床から立ち上がるのにとてもつらい状態が続きました。
それでも休養期間に入って、2~3日位で少し体に力が戻ってきた感じがあります。ただ、足の関節は痛いまま。アンメルツ塗っても一時は和らぎますが、しばらくするとまた痛さが戻ってきます。
其処で昔の人は旅とか遠出をして宿場に着くと、足の「むくみ」を取るのに「足の三里」のツボに「お灸をする」のを思い出し、千年灸を試してみる事に。
実際、針外しは足がむくみやすい。人からも「ちょっとむくんでいるね」と言われる位。
良く膝に水が溜まるという人がいると思いますが、針外しも溜まって痛くなる時があります。
結果、痛さが取れて普通に歩けるようになりました。遠目に見て、足のフォルムが綺麗な線になっています。これは良かったね
足のむくみのある人は所謂「頻尿」とも関係あって、夜寝ると足に溜まっていた水が膀胱に戻ってきて、夜何回もトイレに行くようになりますね。
昨日の昨日の夜はなんと1回しか行っていません。膝の水も無くなった感はあります。お医者に行くと注射針で水を抜くなんて事をするみたいですが、そんな事をしなくても、簡単に改善出来ると思いますね。
一度試してみたらどうでしょう?。ただ骨盤の歪みがある人はこちらも治さないと駄目ですよ。