阿吽の呼吸

午前中、研修生達は、町のブナセンター主催の観察会へ。　夏の２泊３日の体験活動の下見に札幌の小学校の先生４人が、ねおす本部のＫと来校。近所の子ども達も８人がやってきました。
　
　午後は、研修生達４人とちょっとつっこんだミーティング。彼らとの　阿吽の呼吸がどこまでつくれるかで、夏の長期活動のつくりが大きく変わる・・・。　私の「要求」も少しずつ増えてゆく・・・。　頑張ってよ。諸君

　夕方、国際ボランティアＮＧＯのＮＩＣＥの代表開沢さんと今年の夏の長期村のボランティアリーダーさんが打ち合わせにやってきた。　今年は、韓国、ドイツからのスタッフが決まっています。

　夜は、ぶどう園を夢見て移住して来たＮさんも美味しいワインを持参でやって来て、ポルトガルやマレーシアでの体験談、子どもの教育論、好いた好かれたと・・・話は深まっていったのでした・・・。

　ＮＩＣＥのメンバーも４．５人参加する、夏の長期プログラム。　２０名近いスタッフの中核となる私達がどれくらい　阿吽の呼吸がつくれるか・・・、まずは、出会いの晩でした。