高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ラブリーな日々

2006-07-02 22:25:17 | 日記
今日は、曇り空でいつもの風が吹いていました。午前中はカヌー、午後は海の飛び込みプロ担当・・。 今年も5m堰堤から飛び込めた。 何歳まで飛び込めるかな・・というよりも・・飛び込むかな。 IDUは午前中、AKCは午後同行。 

◆ラブリーな日々
 28人の高校生、スタッフや今晩の訪問者で40人近くが、校舎内にいるのですが、騒々しいわけでなく、大人な雰囲気があります。 高校生版の子ども長期村といった感じです。 彼らは、先ほどまでは、明日の黒松内小との交流会の練習に余念がありませんでした。合唱、演舞、殺陣の披露もあるようです。 2時限の総合学習への参加、給食、全校交流会と全学年と交流をします。

いろいろな団体が、使用自由度高く使える自然学校にしてゆきたいものです。

◆ミズナラの大テーブル
 我が家の離れ?に、ミズナラの天板の大テーブルがあるのですが、普段はあまり使われる事なく、知る人ぞ知る代物になっており、洗濯物の片付け台と化しています。 ここ1週間は、高校生達が学校の食堂を使っているので、自然学校の住人の食事は、このテーブルが久しぶりに本業使用されて、嬉しそうです。




 
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焼けました!!

2006-07-02 00:00:20 | 日記
◆本日も大快晴の一日。 
滞在中の高校生は、10名が農業体験。三軒の農家の畑の草取り。延々と続く小豆や大豆、とうもろこしの大圃場で、一日汗を流しました。午後には、カヌーへ9名。河口まで水を掛け合い、競争したり、真夏のような太陽の下で水遊び満喫。私も同行し、すっかりと日に焼けました。

残りの学生さんたちは、釣りや買出し、自転車など田舎生活をのんびりと思い思いに過ごしました。

◆焚き火
夕食後は、学生さん・スタッフは、長ぁ~い全体ミーティング。私は、ハンソデーズと自然学校の裏庭のキャンプ場で焚き火番。 痛かった話、怒られた話、怪我した話・・・いろいろと世間話を三人でしました。 そのうち、二人は校庭での野宿へ行ってしまい、ひとりで満天の星空の元で、火を見てる時間をずいぶんと過ごしました・・・。 自宅のすぐ近くで、キャンプし焚き火囲めるなんて、考えてみるとすごい贅沢なことだなあ。

  やっと、火を囲みに来た、3,4人と先生とで、今日の感想話・・。 楽しんでくれているようで、よかった、よかった。

◆明日は、休養日なのですが、今日、農業体験で炎天下で労働したのはほとんど女子学生なので、力が余っている男子学生・・・ちょっと手持ち無沙汰かな・・。
こちらで、急遽用意するのは、カヌーと弁慶岬の磯でのロックビーチウォーク。50歳過ぎて、高校生相手に けっこう体力使っております・・・。

このまま、長期予報がはずれて、冷夏になりませんように・・・
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