高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

怒涛の夏スタート

2006-07-21 21:16:23 | 日記
黒松内は、日本海と太平洋が直線距離で20数Kmしか離れていない場所にあります。また、朱太川という全長40Kmほどの川が太平洋側の静狩を源に日本海へ注ぎ込む、その分水嶺に囲まれた一水系の流域の地域でもあります。南北に小高い山が配された太平洋から日本海に抜ける低地帯なのです。

 そのために、太平洋側の冷たい空気が流入しやすく、雲がかかることも多いのです。今日も、岩内は夏のジリジリ焼ける太陽が照っていたのですが、我地は曇り空でした。 つまり、涼しい。我が地は全体が冷房状態なわけです。

 そんな中、ここのところ毎日のように川へでかけています。今日は、養護学校の生徒さん5人、先生5人とカヌーで下りました。 怖がっている子もいるので、いつもより慎重に艇を操りました。 それでも、みなさんすぐに慣れ、河口まで無事到達。

***
昨夜は、本部からTRUさん、MSRも合流。自然の家のOTNさんもやってきて少々懇親会。 地域情報を収集発信、モデルツアーを実施する補助がついたので、地域の人たちと連携した事業を秋から展開してゆこう!! その足がかりになるような話もできました。

 しかしながら、ほんと 私にしては少々だったのですが、疲れていたので、効いたなあ。 二日酔いではないのですが、午前中は、休養して寝ておりました。

 明日は、朝から森のガイド。 午後からは80人の子ども達の体験活動2泊3日がスタート。 怒涛の1ヶ月が始まります!!

がんばるぞぉ!!

コメント
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