高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

離婚

2007-06-08 13:59:47 | 日記
離婚についての書き込みを頂きました・・・。

統計数字で見ると、離婚は毎年27万件前後、結婚は73万件前後あるそうです。単純に計算すると三組に一組は分かれるということになりますね・・・。我々の世代でもかなりのもんのようですよ。かみさんの同窓会名簿は、姓が戻ったり、再び変わった人がかなりの割合・・・確か半分くらい・・・だったか・・・。 大げさかな・・。 ともかくも びっくりした記憶がもう何年も前にありました。ひとごとではなく、私にも何度か危機がありましたし・・・、これからも・・・あるやしれません・・・。


ところで・・・、結婚は減っているそうです・・・。

若い人によく 迷アドバイスをしているんですが・・・

一、 価値観が一緒なんて、結婚決断の判断にしない。価値観が違う方が「持つ」
一、 適正に発情した時は、一気に発情にまかせろ!

喧嘩して当たり前ですよね。 そんなうまく人生 行けるもんじゃあないですよね。 それを含んで、結婚すべきだ・・。なんて 夫婦生活の年月を重ねたからいえるのかな・・・。 

私等、銀婚ですが、身近に金婚夫婦がいまして・・・、おーっ 2倍かあ・・と素直に感動しております。

ただ、情報社会になってしまって、人間の社会生態そのものが変化しているのかもしれませんね・・・。 大人の環境が変わっているので、子ども達を取り巻く環境はずいぶんと昔に比べて変わっていますよね。 しかし、子育てに関わるいろいろな制度、制度ばかりでなくて、人の心や教育も変わりにくいので、そのしわ寄せが子ども達に行ってしまっている時代でしょうね。

子ども達のケアは、社会全体の変化を見て考えなくてはいけない時代になってきましたね。

***
一方、同年代で突然に奥様が急死した仲間がいます・・・。 「大切にしなさいよ」と私がアドバイスを受けてしまいました・・・。

お互いにちょっとした 思いやりなんですが、それが難しいんですよね・・・。
「空気みたいな存在」という 境地は本当にあるんだろうか・・・。

うまく歳を重ねたいもんです・・・。

コメント (2)
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新生50代

2007-06-08 13:20:42 | 日記
札幌まで戻って来ました。 HGCの出迎えを受けてしばし情報交換。そして、行きつけのインターネット喫茶へ。

暑い・・・やたらに汗をかく毎日です。 体質が変わったかなあ。体のこととなると、やれ膝が痛い、肩が張る、メタボだとか・・・同年代と会うとそんな話が増えました・・・。

とはいえ、世界では、52歳・・昭和30年生まれ前後がかなり急速に台頭してきているので、元気付けられます。 

ただ・・、我が業界(環境、自然体験・・・)そのものが新しいので、私らは長老格にいやおうなしに構成されてしまいます。そして、30才前後、つまり昭和50前後生まれに元気がいいのが増えてきている気がします。これは、とてもいい傾向だと思っております。彼ら彼女らに どんどんと新しい経験をしてもらい、社会変革の担い手として 日本の世界の方々へ・・・それも都市だけでなく小さな地域社会へ入って行ってほしいと願っております。 また、願うばかりでなく支援をしてゆきたいと 肝に銘じております。

そう言った意味で、若い世代と60,70,80代との「つなぎ役」として、50代の新生が必要な「時代」でしょう。

上手に・・、年寄りになりたいもんだ・・・。

***
これから、たまったメールチェックをしてから、夕方には 黒松内へゆく子ども達とボランティアさんを乗せたバスの添乗員をする予定の わたし です・・・。

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