高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

生き物としての己(おのれ)

2007-12-31 01:39:05 | 日記
朝・・・おーなんと久しぶりに爽快に起きたことか!!

顔面の痛みは無くなり・・相変わらず鼻水はとまりませんが・・さらには、MRKさんから愛用の枕(けっこうな優れもの)を借りたので、肩や首の周りの痛みも無く寝床より起き上がることができました。

その上、カーテンを開けると、観音岳の山際、雲の合間から朝日までさすではありませんか!! ここは天国かあ・・昨日の7時から今朝7時までの24時間は、ドラマのようでありました。 生き物としての己(おのれ)を感じるなあ。

朝飯もうまい!!  元気いっぱいに、昨夜の嵐で壊れたジュリエット(愛羊)の小屋のドアを修理し、開拓ハウスの納屋からドン&ガラ(ヤギ)の分も含めて、敷藁を持って来て敷き、年末恒例の風呂の大掃除をしました。 その後、寿都や岩内へ買出しの一日。

昨日の雨嵐でまったく雪がなくなってしまいましたが、暗くなる頃から雪となりました。こらりぁ積もるな。

夜・・「半落ち」をDVDで鑑賞。「見たことある」場面が次々と出てくるのですが、ストーリー展開を全く覚えていない。テーマが深いからだろうか。記憶の底に刻み込んでしまったのかもしれない。それだけに、もう一度観た今晩は、ずっしりと心に重く響いてしまった・・・この映画に主題は、

あなたには守る人がいますか?
あなたは誰のために生きていますか?
・・・・
・・

明らかに、昨日は 自分を守り、自分のために生きていた・・・

コメント (3)
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