高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

地域交流会と民泊

2008-01-09 19:10:43 | プログラム
体験活動三日目・・終日雪が降っています。 30cm以上降っています。
午前中は地域のお年寄と餅つき交流会。新調の臼と杵を使いました。 例年と趣向を変え、お年寄りと一緒に雑煮、餅つき、大福などを作る、そして交流ゲームも昼食をはさんで2回、地域の学生さんによる歌もあり、時間も長くなりましたが、参加された方々は楽んで頂けたかと思います。

 

夕方よりはお泊まり会企画。子ども達4人と2人のスタッフが、夕食のメミューをたて買い物をしてから、町内に住宅を持つ独身のスタッフ、ボランティアさんの家にお泊りに行き、料理を作り過ごすという新プログラム。

私はOSK宅に子ども四人とスタッフ一人と出かけました。 わいわい夕食づくりをし、食卓を七人で囲んでの食事。北海道カルタをし、「像の背中」のDVDや山村留学のTV録画を皆で見て・・過ごしております。

                                

自然学校の食堂でも、キャンプの食事でもない・・なかなか不思議なあたたかな雰囲気です。
「友達でも親戚でもない人の家に泊るのは初めてだ」だとHRUが言いました。

安心できる大人の家に泊る体験、これはけっこう意味ある活動になりそうだなあ。

長期村の様子は、「大家族・長期村日々奮戦記」のブログへどうぞ!!
http://blog.goo.ne.jp/bunamori/
コメント (2)
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