懐かしい人が訪ねてくれました。 かきぬまくん。
ねおすの子ども自然体験活動「イエティくらぶ」の初期の頃の会員、小学4年から6年生くらいだったかな。 私も経験を積ませて頂いていた頃の少年のひとりです。
戦後50周年の時は、広島、長崎へのキャラバンキャンプをワゴン車2台でやったことがありましたが、その時のメンバーでもあります。 屋久島キャラバンも一緒。どちらも暑い夏でした。
「なんで、カップラーメンにあんな固執してたんだ?」
「F君やらと一緒にねおすの事務所の一室を占領しようとしたよな。エントラーダとか、グループ名つけて・・」
あの頃の少年達は、ほんと活発で若手スタッフがついてゆけないというか、面倒見切れなくなり、一時プログラムを中止した時期もありました。
そんな時代を一緒に過ごした彼が、青年となり、訪ねて来て、当時の思い出を一緒に笑いあって話せるのは、誠に幸せなことであります。