高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

柿沼君

2010-08-05 21:40:33 | 来訪者

懐かしい人が訪ねてくれました。 かきぬまくん。

ねおすの子ども自然体験活動「イエティくらぶ」の初期の頃の会員、小学4年から6年生くらいだったかな。 私も経験を積ませて頂いていた頃の少年のひとりです。

戦後50周年の時は、広島、長崎へのキャラバンキャンプをワゴン車2台でやったことがありましたが、その時のメンバーでもあります。 屋久島キャラバンも一緒。どちらも暑い夏でした。 

「なんで、カップラーメンにあんな固執してたんだ?」
「F君やらと一緒にねおすの事務所の一室を占領しようとしたよな。エントラーダとか、グループ名つけて・・」

あの頃の少年達は、ほんと活発で若手スタッフがついてゆけないというか、面倒見切れなくなり、一時プログラムを中止した時期もありました。

そんな時代を一緒に過ごした彼が、青年となり、訪ねて来て、当時の思い出を一緒に笑いあって話せるのは、誠に幸せなことであります。

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後半へ

2010-08-05 06:59:51 | 日記
ここのところ、明日は四時に目が覚めます。野外生活も二週間位になりました。すっかり身体は野生化しております。

長期村は 早くも中日。折り返し点です。今日は休養プログラム日。明日からは一泊二日で自然学校から離れてのプログラムとなります。

プログラム運営は若手スタッフ中心によくやっています。が・・・お互いに相談助言しあっている場面が少ないように思えます。このままではなく、もう一回りディレクターとして大きくなってほしい。参加している子ども達のために、そして若手陣自身のために!

コーディネーター・村長役としてディレクターだけの中間振り返りを要求しました。

各人役割と仕事で感じている問題があるのか、それを課題化し、よりベターにしてゆけるか、これからが力の見せどころです。

頑張って!
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