札幌交響楽団のトロンボーン奏者の田中さんをゲストに楽器をテーマにした2日間のワークショップ。
身体そのもの、手拍子でのリズム、身近なものでなんでも楽器にしてみよう、など。ちょっとリズム感が悪い私でも、「音を楽しむ」という原点に帰えることができて、そして参加者全員で楽器を楽しもうと言う気持ちがあると、心もウキウキするものですね。
なんでも楽器は、打楽器(たたく、擦る)。鍋、バケツ、ほうき、チリトリ、ペットボトル、空き缶などが登場。一人ひとりがパフォーマンスするものと思い、私はテーマを決めてちょっとつくり込みました。 しかし、一升瓶に水を加減していれた楽器で上手に演奏するおふた方の演奏アメージンググレイスを中心に、身近な道具楽器で合奏しました。
それはいい時間だったのですが、私のパフォーマンスは披露の機会なく本日は終了。
まぁ・・、美しさなんて微塵もないものだったので、やらなくて良かった。
夜の宴会芸だな・・。