高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

さあ、飛び込むぞ!

2012-07-29 06:56:08 | プログラム 子ども

 子どもの体験活動でいつも利用させて頂いている寿都町の政泊港に、私としては今年初めて子ども達と磯遊び・海水浴にでかけました。 この小さな港は漁師さんにお願いして毎年使わせて頂いています。 港の入口に防波堤があります。高さは干満差から、4から5m程の高さが水面からありますが、海水が透き通っているので、見かけより高度感があります。

 ここから、頭よりダイビングをするのが私の楽しみで、還暦までは飛びこもうと目標を立てています。

毎年、春先から夏プログラムに向けてトレーニングをしようと心構えはあるのですが、駅の階段を登り降りするだけで息切れして、膝が痛いなどとぬかしているだけで、態度が伴いません。それにもまして、1カ月ほど前から、布団や枕が身体に合わなくなり(2年に一度くらいあり)、首から背中にかけての懲りがひどくて、「今年はやめるかなあ」と弱気になっておりました。

 ところが・・・、長期村が近づくにつれて・・モチベーションが高まり、やる気が出て来ました。

そして、この日・・。 ヨッシャという気持ちになりました。

入念に準備体操、特に首と肩を繰り返し、磯での飛び込み練習をしてから 防波堤の先端に立ちました。

そして、ついに、見事に 水平にスーパーマン飛び。



しかし、この後・・・体制が崩れた・・・



着水まじかでは、脚が乱れて・・・



まっさかさまに・・・
頭から落ちて行ったのでありました。

まっ、大事に至らず よかった、よかった。


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NICE

2012-07-29 06:38:54 | 来訪者
国際的にボランティアをコーディネイトする(ワークキャンプ)NPO法人NICEの開沢代表がぶなの森自然学校をミャンマー人のタジンさん、スリランカ人のプリンターさんと一緒に見学来校。  只今開催中の夏の長期村にもNICE経由で、台湾人、韓国人、日本人が各1名が長期ボランティア参加しています。

今回来校したおふたりは、それぞれの国で国際的なボランティアが働けるプロジェクトを起こそうとしています。 
ワークキャンプの現場として、視察訪問でした。

1泊でしたが、食事を一緒に子どもたちとも交流をしました。

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