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高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

未来年表

2014-01-23 17:14:32 | 日記

仕事の資料を探していたら、未来年表が出てきた。1992年、38才の時に作ったものだ。

つまり、北海道自然体験学校NEOSを立ち上げた年に書いたものだ。書き込まれている字はたいして多くない。しかし、振り返るといいセンを来ている。

1992年当時の 未来を生きるキーワードは、「高齢社会、地球環境、新しいコミュニティ」の3つに絞っている。 そして、NEOSで何をしてゆくのか。

そして、38歳(1992)から46歳(2000)にかけて次の基礎固めをするとしている。

1)Why 地球の未来に生きるための新しい社会システムを生み出す

2)What 多くの異なる価値の存在を(知る)認める。 自分自身のアイディンティを確立する。他者の尊重への気づき

3)How 自然体験を主手法としたコミュニケートサービス(人と人、人と自然)

      現在の「自然と社会」はまだキーワードとして登場していない。

自分への投げかけ命題として・・・

1)なぜ、指導者養成コースやファシリテーター養成をするのか?

2)なぜ、幼児プログラムを実施するのか?

3)なぜ、イエティくらぶ(子どもの自然体験活動)に50代のスタッフを加えるのか?

4)なぜ、自然体験だけのプログラムで統一しないのか?

とある。 これらは、今は明快に説明ができる。

そして、「精力善用から自他共栄の思考と行動へ」を目標に2000年を目指している。

抱える問題は広範囲 → 単独では解決できない、特定世代だけでは解決できない 

→ だからネットワーキング、多世代を越えたプログラム開発を60歳位まで目指すという 目標が書かれている。

そして・・・いよいよ還暦をはさんで・・・

新しいコミュニティの形成

1)特定年代だけではなく、縦のコミュニケーションも存在する社会

2)居心地がよい

3)安心して死ぬことができる  を目標に掲げている。

そして・・・、

我が人生年表は、66歳で終了、2021年以降はない。

会社人間をやっていた30代後半に、とある気づきがあり2020年を目指した。 そして、ほどなく会社をやめた。

あれから・・・つまり四半世紀先を目標を目標にしていた。

やって来たことは、大筋、年表どおりだな。

よっしゃ、後6年ある!

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1月22日(水)のつぶやき

2014-01-23 05:48:53 | 日記
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ねずみ  

2014-01-23 01:05:43 | 日記
まだいる。間違いなくいる。
冬の始めに大小10ひきほど殺生してしまった。
しかし、形跡あり。トムとジェリーのように楽しく共存できない。

ダライ・ラマのように蚊も殺さんようには悟れんなあ。
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