ここは私のお気に入りの場所です。 地元の人もあまり知らないのではないかな。 日本海を望み、北にはニセコ山塊、南には狩場山塊も望め、眼下には尻別川がとうとうと流れています。海と大地と空がいっぺんに見渡せます。 とても素敵な場所なのですが、特別に名前がついてはいないようなのです。
スタッフと場所を共有できるように、本日、この地の身内の通称を 「湊大観望」としました。 湊は眼下の集落名です。
夕陽が美しい日にビバークに来るかな。 朝日は山の端から上がるはずだ。
ここは私のお気に入りの場所です。 地元の人もあまり知らないのではないかな。 日本海を望み、北にはニセコ山塊、南には狩場山塊も望め、眼下には尻別川がとうとうと流れています。海と大地と空がいっぺんに見渡せます。 とても素敵な場所なのですが、特別に名前がついてはいないようなのです。
スタッフと場所を共有できるように、本日、この地の身内の通称を 「湊大観望」としました。 湊は眼下の集落名です。
夕陽が美しい日にビバークに来るかな。 朝日は山の端から上がるはずだ。
北海道にはハイキングという概念がないのではないかと気がついたのは一昨年でした。北海道人にとって野山を歩く、野山に入るというのは、まず目的がある。 山菜を採る場所、目標を持って歩くこと(ふっとパスや歩くスキーはそんな感じになっていると感じます・・・)、あるいは熊がいるなどするので、危険で入っては行けない場所。
のんびりぶらぶらと農村地域を歩いていると・・・、「なんだこいつらは?!」といった目に合うことが多い。農道や林道は目的を持って歩く場所だから、「何かを探している連中」と思われるようである。 自然や農村風景を味わいながらぶらぶらと歩くというハイキングを広めたいと思っています・・・。
子どものプログラムで、来訪者と一緒に・・・そんなハイキングエコツアー実施が私の最近のマイブームであり、役割であるかなあ・・・。
福島の子ども支援NPOの方丈舎の代表の江川さんと蓮沼さんが滞在。視察研修であり、若手スタッフのマネージメントへの助言が役割なのだが、お互いにメンターリングするような関係が理想だなと思いつつ交流しています。 姉妹提携ってのもありかもしれないなあ。
安全の領域を広げる2ヶ月ぶりの子ども自然体験活動イエティくらぶの月例会。残念ながら参加者は10人を割ってしましました・・・・。 学生実習や他のNPOからの研修生もいたので、大人と子どもを合わせる...
参加者の減少は今年も止まらない・・・・。なんとか体制を変えてゆかんとなあ・・・・。