のるてんばると事業において、私の人生の仲人役でもある越後屋さんに再会しました。 彼は、ねおすを始める時に、盟友・樋口和生を引き合わせてくれた人物で、今回の大きな仕事の節目にも登場してきました。 なんとも不思議なご縁であります。 よろしくお願いしますね。
息子の高木北斗がネパール被災地へ出発しました。 我が盟友の樋口和生さんがNPOねおすに参画する前、大学時代にネパールの山村の水力発電を支援するプロジェクト、NGOランタンりルンに関わったことを頼りに、同団体がランタン村の支援活動に乗り出しました。
息子も震災直前にランタン村に偶然にも滞在しており、その縁で支援活動に参画させていただくことになりました。 思えば、私も1911年3月12日に被災地へ飛び込みましたが、この思い切りは、親子似たもんかもしれません。
世界のあちらこちらを放浪し見てきた男ですから、「生きる逞しさ」は備わっていると思います。 組織的な活動には関わったことがないので、それもいい経験になるでしょう。 ケガせずに頑張ってきて欲しいと思います。