ねおすの活動、子どもや若者に、そしてスタッフ私たち自身も育みたいチカラ・ソーシャルコミュニケーション力・D.S.R.(Donika Suru Ryoku)を ねおすの活動目標として次のように言語かしています。(ねおすHPより)
ソーシャルコミュニケーション力とは
その1 前に踏み出す力 Action
◆主体性・物事に進んで取り組む力
◆実行力・目的を設定し、確実に行動する力
◆働きかけ力・他者に働きかけ、巻き込む力
その2 考え抜く力 Considering
◆創造力・新しい価値を生み出す力
◆計画力・課題の解決に向けたプロセスを明らかに準備する力
◆課題発見力・現状を分析し目的や課題を明らかにする力
その3 チームで働く力 Team―working
◆規律・社会のルールや人との約束を守る力
◆状況把握力・自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
◆柔軟性・意見の食い違いや立場の違いを理解する力
◆傾聴力・相手の意見を丁寧に聴く力
◆発言力・自分の意見をわかりやすく伝える力
◆ストレスコントロール力・ストレスの発生源に対応する力
今日、日能研さんの教育方針で次のような言葉に出会いました。
強くしなやかな「わたし」でいる → 向上心を持ち続ける、自立心を育てる ここまでは言葉の選びかたが違っても同様な方針でありますが、それに加えて・・・
◆ 平常心をきたえる → 不安定を認める、安定からとび出す、不安定の中にいれる。
なるほど・・、と思いました。 私の環境教育観で目標とする育むべきチカラとして次の3つを掲げています。
その1 夢を描き続けるチカラ
その2 それをあきらめないで追いかけるチカラ そして、
その3 変化を恐れずに受け入れるチカラ という 3つがあるのですが、
3つ目は、自分が変わるべきときにその後に起きる変化変容を恐れずに飛び出し、その変化変容を受容しようという目標なのですが、その礎になる心の持ちようこそが「平常心」なのだなあと感じた次第であります。
よくよく考えると、今のアタシ自身にも当てはまる目標設定だなあ・・・(と、今更思うな!!!!)
徐々に新年スロースタート中。