高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

少雪

2016-01-13 18:03:16 | 日記

例年の3分の1、いやそれより少ないだろうか。 ここ数日は日中は零下7,8度。朝方は10度を下回っているようで、自宅の洗濯機が凍ってしまった。給水口が破裂してしまい、本日はその修理でホームセンターと行ったり来たりでありました。 蛇口の長い部分の出水向きは2通りあるのだな、とか、止めネジの山の切り込みは統一規格ではないのだな等、いろいろと初めて知ったこともありました。 なんとか、修理終了。

校庭に雪の迷路を作りたいのですが、壁にする雪のブロックが切り出せない・・・・。 

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中国からの視察

2016-01-13 15:31:18 | 来訪者

本日は中国からの視察受け入れ。 事前に来校目的がわからず、予定変更の連続で、結局のところ自然学校の施設視察のみのような受け入れになってしまいました。 前日はアメリカから登別に入ったそうで、今日、ぶなの森自然学校を訪れて、明日、帰国とのこと。 日本の訪問先は、我が自然学校のみという、なんと光栄なことなのでしょう。 その割には、お昼に来て、黒松内の自然の家で昼食。そのあと、自然学校へ来て自然学校の活動報告プレゼンと質疑応答だけで、お帰りになるというハードというか、実に短時間滞在で、なにもすることができなかったなあ。

アメリカでは電子機器関係の展示会に行ったんだそうだ。 当初はゴミのリサイクル施設の見学や冬のプログラム体験も希望されていましたが、とにかく時間がお昼から3時過ぎまでしかない・・・・。 何をご提供すればいいのか、わかりませんでした。

この一団視察者6名、随行の旅行会社とスタッフも同数くらいでした。

なんでも、中国で3番目に大きい家電メーカーで、その社会貢献事業として、ファンドをもっており、中国の自然・環境教育を実施している団体に資金支援しているとのこと。 そのメーカーと基金財団のご一行でした。

会長さんとおぼしき方と、短時間ですが意見交換はできました。 向いてる方向性は同じようなので、それであっても、出会ったこと自体にお互いに実りは感じることができました。 今回は、本来目的は電子機器のアメリカ視察であり、その途上で会長さんの希望で訪問を入れたとのこと。また、ゆっくりと予定を作って訪れたいとのお言葉を頂きました。

海外からの受け入れ、とりわけ観光というよりも、中国、東南アジアの自然体験型環境教育の担い手達との交流は今後の大きな目標にしているので、良い出会いがつくれました。

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