高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

Queen

2018-11-13 14:28:04 | 日記

11月13日 月に一度は日程を取りたいと思っていてもなかなかできない、連れ合いの Mariko-dayで札幌へアッシー係の13-14日でした。 この時のメーンイベントは、いつもMRKさん関係者との夕食会なのですが、今回は、黒松内にも何度も来てくださっている、そして、北海道自然体験学校NEOSの創設期の頃からのネイチャーツアー、山登りのお客様だった、つまり、私を、NEOSを育ててくださったお客様、お姉様方に集まって頂きました。

 とうぜんに、MRKさん応援隊の色合いがありますから、私はみなさまに囲まれてたじたじな幸せ感でありました。

11月14日

宴会の翌日は、MRKさんはお友達と心置きなく都会のデパートお買い物。アタシはあまされるので、半日ひとりの自由行動となります。 そして、ひさしぶりに映画を観にゆきました。 巷で評判のQueenのボヘミアン・ラブソディ。 

                

その全盛の頃は、私は大学生か会社新人時代だったでしょう。 そもそもあまり洋楽を聴くタイプでなかったので、リアルなクイーンは実は思い出記憶にないのです。この映画でボーカルがフレディ・マーキュリーという人なのかと知ったふつつか者であります。 黒松内にきた頃にMRKさんがよくCDをかけていたので、それで有名ば曲は聞いたことあるという程度でした。

ところが・・・、

感動したね。この映画には、バンドは主人公をはじめ、俳優さん方が演じているのですが、本モノの優れたものまねコピーバンドのようで、映像、音楽も実写、生音録音交えた作りなのでしょうが、シロウトの私にはその区別がつかないほどでした。Queenが学生セミプロ時代から成功する、ソロのフレディが独立し解散する、そして世界的な音楽フェス、エイズ・エイドで復活する歴史が丁寧に描かれており、引き込まれました。 そして、そのエイズエイドでのコンサートシーン(これは実写交えてるのだろう・・)では、自然に感涙してしまった・・・。

余談・・・

15日には、樋口和生さんと東京で一杯やったのですが、その席でこの話となり、We are the chanpion!!と歌うのがボヘミアンラブソディ、「そんなことも知らなかったんですかぁ」と教えられ、「そうだったのかあ!!」と信じたのですが、自分で調べ直したら、違うでしょ!!

他で話して・・・、恥をかかなくてよかった・・・。

た、

 

コメント
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