高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

連休の来訪者

2018-11-23 18:45:06 | 来訪者

巷は三連休なのですね。 黒松内ぶなの森自然学校のメンバーは、いぶり自然学校、札幌まるやま自然学校、大雪山自然学校との合同事業で白老のポロトキャンプ場に泊りがけで、私はひとりお留守番をしています。

いろいろと抱えている悩みがなかなか脱却、方向性が見えないのを心配して、兄貴であり茶飲み親友で師匠である三木さんが雪の道路を「清水さんの舞台から飛び降りる」というたいそうな決意で訪ねてくださいました。 三木さんはお酒をあまりお飲みにはならないので、勤労感謝の休日は、薪ストーブを囲んでぬくぬくと、お互いの老後のありようをエンカウンターカウンセリングをしておりました。 私は論理だった会話も雑談も実は苦手でして長々と御話をすることができないのですが、三木さんとだけは、ながながと、時にはどーでもないことも含めて「おしゃべり」ということができる唯一無二の貴重な、友人とは呼びきれない大切なお方であります。 ありがとう三木さん。

三木さんと話しているうちに、次女家族が訪れて来て賑やかとなり、三木さんが貴札されると、東川の鳥羽さん一家も訪ねてくれました。

              

 こうして、訪ね先となっていることは、とても嬉しいことです。 「Myいなかづくり実践研究所 所長」という、お遊びな肩書き名刺も持っているのですが、「死ぬまで、ここに居ること」が我がミッションであるなあと、想いを新たにする初雪が根雪になるような日でした。

 みんなありがとう。

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黒松内新名跡

2018-11-23 15:24:13 | 日記

立派な土台基礎の上に電柱看板が立ちました。 なんだが史跡の碑のようにそそり立っております・・・。

雪も降りました。このまま根雪になってしまうのでしょうか・・。

 黒松内スタッフは、白老ポロトキャンプ場で他の自然学校と協働開催の子ども活動へ出ている連休です。 私はお留守番。 先輩であり、兄貴であり、自然学校の運営副委員長の三木師匠が心配されて・・、ご来松するので、待っております。

 

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