先月の地震停電の前日には台風の倒木で断線しての停電もありました。 北電や電気工事屋さんが来て復旧はされたのですが、その復旧時に大きな電流だか電圧がかかって、校舎の暖房の集中制御盤が壊れてしまいました。そのため各部屋の暖房機が稼働しないという事態になっています。つまり復旧しないまま、冬に突入状態なのです。ストーブ本体は石油燃料ですが電気がないと点火しない、それもかなり古いものなのです。 制御盤も部品が廃番になっていて調達ができない・・・。 他の廃校舎から持ってきて応急処置をし、ストーブも徐々に交換するという方針はたったのですが・・・、なんと年明けまでかかるというとう肯定!!!
その間、主催フォーラムやらの催事、冬休みの子ども事業もある・・・、ポータブルストーブをかき集めて 乗り切るしかないなあ・・。
厨房機器ももう老朽化していて、調子が悪いし・・、なにもかもが老朽化状態・・・。 現状下では、行政が大改修してくれるあてもなし・・・、数年前に屋根や体育館の窓枠などの改修の大工事がありましたが、そろそろ本体自体も危うい・・、それらも含めて、黒松内ぶなの森自然学校はどうあるべきか・・・、来年度は創立20周年なのですが・・、その後の中長期計画の根本に関わりますがなあ・・・・。
まっ、私自身も老朽化していますがね・・・。