毎年、受け入れを続けているNICE国際ワークキャンプの春グループの令和第1団は、インドネシア、タイ、中国、日本から7名の参加で1週間自然学校回りの営繕やコミュニティファームで汗を流してもらいました。
自然学校前の道路の歩道と排水路拡張工事が予定されていて、道路沿いの敷地の立木が見事に伐採されてしまいました。その代替として、背丈1ー2mほどの白樺の苗木を25本(たぶん)土木現業所からもらいました。 NICEメンバーに植樹をお願いしました。 ひとつひとつに記念の看板をネーム入りでつけてもらいました。
伐採された白樺も20年近く前に苗木を植えたものですでに立派な白樺に成長していました。今回植えてもらった苗木も10数年もすれば見ごたえが出てくるでしょう。 それを見に、再び皆さんが家族連れで訪れてくれることをたのしみにしたいです・・、
が・・、あと10年、自然学校は存続しているんかなあ・・・。 永劫でありたいのではあるが・・・。