高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

新型コロナウィルス雑感

2020-02-28 16:54:56 | 日記

新型コロナウィルスという存在は現在も複数いるらしい。 インフルエンザウィルスよりも毒性は低いが感染力は高いとか、さまざまな情報が流れているが、根本的な治療方法がない、かかっているか心配でもすぐに検査できる体制にないというところが、今の不安のあるところだろう。 

今日、午前中、既往症というやつで地域の病院へ行ったのですが、待合には誰もおらずガラガラでした。一昨日のススキノの居酒屋も空席だらけ・・、ニセコでは冬場の期間雇用の人たちのリストラ(早期退職希望募り)の足切りが始まったようです。 当自然学校でも大口の予約がキャンセル、地域の児童への時給の放課後活動が中止となり、収入の打撃も顕在化しつつあります。

そんな中にあって、この際、休みをもらって実家に帰省するかとの希望が出たり、自炊するから子連れで行ってもよろしいかと、ポジティブに時間使いをしようという人も現れています。

ウィルスは細菌と違って、その構造上は「生物」とは科学的に言えないらしい・・。インフルエンザのように人間に免疫がつかないなんてお説もあるので、ますますやっかいな存在です・・・。

命とは、何かと何か別モノをつながり合わせる「開放性システム」のことを言うと私は考えているので、石ころだって水だって、命を構成する一部であって、そう考えると地球そのものが命であると思っています。であっても、彼らは他の存在に影響、特に人には病気になるという悪い影響を与えるわけだし、自らが意思をもってはいないにしろ、何かに取り付いて、取り付き先(宿主?)を増やしています。彼らも地球上に存在している一部であるわけです。 

だから・・、一方が一方を攻撃し続けると、その関係性が立ち切れることによって、つながり合っている同士が次から次へとその関係性が切れてしまってゆくことになり地球そのもの命が絶たれてしまう・・・。だから、いつかはコロナはおとなしくなると信じてやみません・・・。

あいつらの怖いことは、そのつながりを断つような影響がどうもあるということです。

全ての学校が3月下旬までお休みになるようです・・・。すると、低学年のお子さんのいる両親共に働いている家庭はどうなってしまうのでしょうか・・・。看護師さんも休まざるを得なくなり、外来診療を止めざるを得ない病院も現れたようですし・・・。

ついに・・、人間同士のつながりを切るように作用初めた新型コロナウィルス。だからこそ、人間同士のつながりをもっと意識しなければいけないと思うね。

それとも、地球という命の存在を危うくさせている、人類そのものを絶滅に導こうという存在なのかなあ・・、とも思ってしまいます・・。

ここが、人類のふんばりどころかもなあ・・・。

 

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道東ひとり旅へ

2020-02-28 16:54:28 | 日記

2月27-28日に日高平取町で「21世紀アイヌ文化の森 学際シンポジウム」なる集まりがあり、私も発言者のひとりとして喚ばれています。講演というよりも2,30分の意見陳述みたいな持ち時間なのですが、いったい何をはなしていいものかと思案しているところでした。

世の中は新型コロナウィルス感染拡大で集会など人の集まる行事の自粛ムード、同調圧が高まりつつありますが・・、「悩んでいるとき、行き詰まっている時は、旅だ!」とその脱出セオリーをわかっているので、でかけることにしました。

最大の目的は、弟子屈町屈斜路湖畔のアイヌ舞踏団を主宰するアト°イさんにお会いすることでした。

2月24日、高速道路の黒松内ICから道東道をひたすら走り、阿寒ICまで朝9時に出て暗くなる頃に屈斜路湖に到達。 夕食をアト°イさんと、釧路から訪れていた彼の親友おふたりと一緒に夕食を取りながら、アイヌの精神性などについて御話を伺うことができました。 「縄文はアイヌだ」と断定されることばに、もともとの日本の先住民はアイヌなんだと、なにかスッキリとしました。 大陸からの移住者と混じりながらも「八百万の神思想」は、結局のところアイヌのカムイ精神性と通ずるところがあるわけだし、日本人は時の権力者(奈良から平安期の天皇家をめぐり暗躍していた藤原氏とか・・)が、後付けで自分たちの都合のいいように歴史的改ざんをして、日本人を思想形成されてきた、後世の歴史は、今の日本人にすり込みをし続けてきたにすぎないのだなと思いますな。

2月25日は、阿寒に回りました。最近出来たアイヌシアターで上演されているロストカムイを観劇するためです。昨年の夏に子ども達と道東キャラバンキャンプをした折にも目的地のひとつにしていたのですが、開演時間に日程が折り合わずに観ることができなかったので、再トライでした。 映像と実際の踊りがミックスされており、それはそれで見ごたえはありましたが、場面数がもう少しあっても良かったなあ。中国で野外の風景とプロジェクトマッピングもあるような大規模な野外劇を2箇所で観ましたが、あれほどのものがあればいいのにね・・・。 真冬のオンネトー湖畔を拝みにゆきたかったのですが、野中温泉先は流石に冬の通行止めで残念でした。野中温泉は貸切状態で湯を堪能。朝は屈斜路温泉、そして昼は野中温泉、夜は阿寒温泉の温泉三昧な一日ともなりました。

2月26日 阿寒からいっきに札幌へ。朝9時に出発、午後3時から自由学校「遊」が主催する 「国際森林認証とアイヌ民族の権利」の学習会に参加するつもりでしたが、終わりの30分くらいしか間に合いませんでした・・・。 が、アイヌ協会副理事長の阿部ウポさんも来ており、なんと明日からの平取シンポの開催中止を知ったのでした・・。 夜は、ゲストに呼ばれていた 熱帯林行動ネットワーク、地球・人間環境フォーラムの方々も含めて会食。

と、いうことで、何をシンポジウムで話そうか、やっとまとまってきたのでしたが、今回のメーンの目的地の平取行きは中止として黒松内に戻ってきました。

えぞCONE(北海道自然体験活動推進協議会)と環境教育学会北海道支部との初の協同開催のフォーラム(3月7-8日)も主催側にいるので思案逡巡しましたが、結局、学会側の中止決定もうけて、当方単独開催もあきらめました。

新型コロナウィスに負けて座するような気持ちではあるが・・・、仕方なしと諦めるしかないな・・。 これも自然がなせるワザだなあ・・。

 

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