例年、夏の始まりに水辺の活動のスタッフ研修会をしています。 まだ肌寒さが残る中で 海と川で実施するのですが、今年は カヌーのプロガイドの支笏湖かのあの松澤さんをゲスト講師に黒松内観光協会の予算を使わせて頂いて、ブナセンターの職員も交えた合同研修会となりました。
さすがプロのカヌー操舵には、参加者一同は感化されました。 観光協会では 歩き・自転車・カヌーの人力一日ツアーコースを開発したいとのことです。 町内の違う立ち位置どうしの協働事業は、これまであるようでなかったのですが、自然学校の次世代のふったやちこが いろいろと多方面につながりを作ってきているので、これからの新たな動きが楽しみです。