以前は、毎夕食はほぼスタッフ全員で夕食を取っていました。昔、独身スタッフばかりいた頃に、ほっておくとコンビニ飯の容器残骸ばかりが増えてしまい・・、それを心配したMRKさんが夕食を用意するようになりましたが、今は世帯持ちが多勢をしめているし、毎日はたいへんだということで、週一回、だいたい水曜日となっています。 昨日は、FTMさんの観光協会にいるお連れ合いさんも同席して、現在開発中(?)の朱太川産の鮎の骨酒を試飲しました。
黒松内町を南北に流れる朱太川は天然鮎釣りが盛んです。 琵琶湖から持ってくるのではなくて、産卵採取し孵化場でかえして放流する事業を地元河川漁協が実施しています。 なんでも琵琶湖産放流だと、友釣り(生き餌として鮎を使う)魚が大人しくて縄張り争いをしなくて、釣れないのだという話を聞いたことがありました。 そのため地元さんの野性味ある鮎を自ら育てて放流しているのです。
全国の鮎の香味会というものがあって、朱太川鮎は全国グランプリも獲得した名品であります。 その鮎の内蔵を取り除いて干したものをちょっと炙ってから日本酒(今回はなぜか山形?の初孫)につけて頂きました。岩魚の骨酒ほどではないですが、ほんのり風味がついて美味であった。 黒松内には地酒として「朱太川」という銘柄があるので、次はやっぱり、これを使わなければなあ・・。
黒松内町を南北に流れる朱太川は天然鮎釣りが盛んです。 琵琶湖から持ってくるのではなくて、産卵採取し孵化場でかえして放流する事業を地元河川漁協が実施しています。 なんでも琵琶湖産放流だと、友釣り(生き餌として鮎を使う)魚が大人しくて縄張り争いをしなくて、釣れないのだという話を聞いたことがありました。 そのため地元さんの野性味ある鮎を自ら育てて放流しているのです。
全国の鮎の香味会というものがあって、朱太川鮎は全国グランプリも獲得した名品であります。 その鮎の内蔵を取り除いて干したものをちょっと炙ってから日本酒(今回はなぜか山形?の初孫)につけて頂きました。岩魚の骨酒ほどではないですが、ほんのり風味がついて美味であった。 黒松内には地酒として「朱太川」という銘柄があるので、次はやっぱり、これを使わなければなあ・・。
雪解けクイズの雪山はたいそう平べったくなってきました。