
夏の海外からのボランティアも続々と参集中の自然学校でが、午後はみんなでブナセンター主催の「不思議なネンキン生活講座」に参加しました。
一般的にはネンキン=年金でしょうが、ここでいうのは、アメーバー性な生き物である粘菌です。小さい生き物なので森では見つけにくいし、不思議な生態を説明できないので、見ないで見れないふりをしていたのですが、見つけてみると実に美しく不思議な生き物でありました。
参加者のみなさんもその世界に魅せられて、観察会は森の中をなかなか前進しません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます