ありがとね。 もう20年来、夏のプログラムの助っ人ディレクターとして7月から8月に黒松内ぶなの森自然学校に滞在して活動してくれる久恒さんが地元富士山麓へ今朝、帰還の旅へ出発(自家用車)。昨年からは息子さんのHAJI君同行です。 昨年よりもすっかりと馴染んでくれて、帰りたくないけれどかえる!って感じで成長を感じたな。 こちらの主催キャンプにも参加しましたが、それ以外は父子でびっしりと過ごすたっぷりの時間があったようで良かったよかった。
私も子育て当時に、夏に母親抜きで釧路川下りや道北の旅を彼らが小学生の時にしましたが、思えば、彼らは楽しかったのだろうかと中途半端なキャンプ旅な記憶があって、その方面へ出張ででかけると、なんだか切なくなるんだなあ・・・。
ところで、親子来校のきっかけは、去年から始めた旧スタッフ家族対象の内輪の「里帰り」キャンプ開催なのですが、こんどは冬の積雪期にも実施しようとの声があがっています。 私としては、擬似親族一同が集まるようで、じいさんの楽しみね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます