高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

イチョウ

2022-11-09 08:00:19 | 日記
昨夜は皆既月食で天王星?も月に隠れるという400年来の天体ショーだったらしい。「戦国時代の武将も見たかな」みたいなことをニュースワイドショーの司会者が言っていたけれど、「そのころは天王星なんて知らんかったでしょ!」なんてロマンもないことを思った・・・。

さて、今日はまさしく秋晴れの暖かな日であった。12月ともなれば小春日和というここち良い一日であったが、ホームグラウンドの寿都のパークゴルフ場に行ったらもう閉鎖されていた・・・、大根をくれると言う御近所の畑に大根抜きに行き、郵便局に米の配達を出しに行ったくらいで一日を終えてしまったと、もったいなく感じる午後3時半であります。
 
ところで、我が家の家の前には大きなイチョウの木があります。元小学校の校庭の片隅でもあるのでシンボルツリーのように目立つのですが、近所の古老たちに聞いても、いつからここにあったのかわからない・・・、別の場所にあったのを移植したような気もするとの応えで、その由来はわからない・・・。  このイチョウは、秋になると黄色に色づく年もあり、昨年などは色づいた翌日くらいに一気に散ったりしました。(去年の今日とFacebookが教えてくれました・・・)
今年はごらんのようにほどんど色づいていません。 ここへ来て寒暖の差が大きくなっているのでこれから色づくかなあ・・。
 
このイチョウには銀杏がなりません。なのでこれはオス樹なのかしらと思うのですが・・、俗説によると葉っぱのカタチで雌雄がわかるという説があります。 が・・・・、
葉っぱが割れている、袴型・ズボン型をしているのがオスで、葉っぱが着物の裾型・スカート型をしているのがメスという説です。 ところが、このイチョウは、両方の形が混在しているのですね!!
 
雌雄同体なんでしょうかね・・???
 
 
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