2011年の夏に1か月滞在し、子どもの長期体験活動でボランティアし、本年度は日本の大学に交換留学で来ている、Seiyoが、2年半ぶりに黒松内を訪ねてくれました。シンガポールからのRisaも一緒なので、ちょっとした国際交流の夕食でした。
今年も夏休みには海外の学生さん達がボランティアや単位実習でやってきます。台湾からは2つの大学と実習協定が結ばれます。
日本の大学は8月上旬まで授業や試験があるので、子ども達の夏休み活動と合わなくなっています。 黒松内ぶなの森自然学校の夏休みは海外からのスタッフがいないと成り立たない位に、実はなっています。
ねおすは、若者や学生の実体験の場「そだちば」を運営コンセプトに入れています。 日本ばかりでなく海外の若者も受け入れてゆきます。若者の国際的な民間交流・・友達づくりもお手伝いし、日本の若者がもっと世界へ出かけてゆく、体験するきっかけづくりもしてゆきたいと考えています。
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今晩は、北海道の大学が決まり下宿探しにやってきた AKNCがやってきます。
かつて小学校の時は体験活動に参加、さらには山村留学生として黒松内に1年間滞在。 高校生ボランティアとしても関わってくれました。
黒松内を体験した若者、子ども達が、黒松内ぶなも森自然学校をひとつの心の拠り所・居場所にしてもいながら大人になり、全国・全世界に羽ばたくといいな。
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