高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

マスター

2010-09-20 13:21:06 | 来訪者
秋の来訪者が続いています・・・巷は連休だったのですね・・・。

 昨夜のお客様、マスター夫妻は、私達が札幌の南5条西17丁目に住んでいた頃からの行きつけの居酒屋のご主人でした。 でしたというのは、道路拡張工事の予定で2年ほど前に立ち退きをしてしまったので、その行きつけはなくなってしまいました。

 「昭和の居酒屋」 カウンターの向こう側の店主が「やきとり」ばかりでなく、「やりとり」する、常連も多い居酒屋でした。 毎週曜日を決めて夜遅くやってくる、うどん三玉入りの大鍋うどんをぺロリと食するお客、自分の新作料理を持ち込む謎の人、ワイシャツ切り裂くような大喧嘩が店主と客とあり、話の面白い一見やくざ風の先生(医者)・・・などなど、思い出すと三谷さん脚本演出で映画にしてほしいくらいのキャラクターが登場していたなあ。

 想い出話しに花が咲き、夜は更けてゆきました。

****
いも掘り協力隊のSTOさんは、一週間の滞在の最終日でした。ありがとうございました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あそベンチャースクール | トップ | 普通に観光 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

来訪者」カテゴリの最新記事