ぶなの森自然学校でディレクターを張っていた、まむとたーぼが訪ねてきてくれました。 二人は、昨年春に結婚して、現在は岩手県の有機農家で1年間の修行中です。
今春からは、農地、暮らしの適地を探して北海道へ帰ってきます。
1年間の農業生活は、ふたりの考え・・もっと深いな・・思想を固めたように感じました。どのような生活を作ってゆきたいか、どのような農業をしてゆきたいか、言葉のひとつひとつに「深い思い」を感じました。
目指すは、新しい暮らし方です。いろいろと困難もあるでしょうが、その覚悟もあるようです。
ぶなの森の若いスタッフに問いかける姿勢も、年長者の風格もありましたね。皆への刺激にもなるでしょう。
キラキラと輝く二人を見ていて、元師匠としては嬉しい限りでありました。
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