夏の終りから毎年のように近隣小学5年生の宿泊体験学習を受け入れています。
1泊二日で以前は自然学校の旧教室であった宿泊室利用だったのですが、数年前に毒蛾事件があって(それは真夏であり、9-10月には影響はないんだがなあー)それ以来、町内の宿泊施設「自然の家」に泊まり、私たちはプログラムだけを担当するという形態になりました。
ところが、その当の自然の家がこの秋で閉鎖されてしまうことが決まりました。 うちは大部屋に雑魚寝(これは死語だな・・)ですが、自然の家は八人かな、ともかくベット室です。今時の子どもも雑魚寝経験があってもいいと思うんですが、快適性重視ということなんでしょう。(まっ、教師の方が好まないんじゃあないかと勘ぐっていますが・・・)
いずれにしても、来年度から黒松内に団体が泊まれる宿がうちの雑魚寝簡易宿泊施設しかなくなることは、交流人口誘客にたいそう痛手となるのであります・・・。 町の旅館は二件ありますが、これもお仕事関係者の宿泊でいつも満員なので、旅行者の宿泊も難しくなってしまう・・・。
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