
ゴールデンウィークの国際ワークキャンプがスタートしました。
黒松内ぶなの森自然学校はNPO法人国際ワークキャンプセンター(NICE)のワークキャンプの受け入れ先となって協働しています。 ワークキャンプとは、訪問先でその地域や受け入れ団体の仕事をボランティアワークすることで、宿泊・食事費用がかからずに滞在できる仕組みなのですが、NICEは日本のコーディネイト団体なのですが、同様な団体が世界各国にあり、それらが世界的なネットワークを形成しています。いろいろな国々にワークキャンプ受け入れ先を作り、そこへ世界中の若者(若者ばかりではあいませんが)を送り込んで、地域との交流を深めてゆくことを目的にした活動です。活動地への旅費は本人負担で、この仕組みへの登録には費用がかかります。
自然学校では、毎年、この時期に5~8人程度国際混成チームを1週間が、自然学校周辺や渡辺コミュニティファームの整備、初夏には、ここ3年ばかりはウエールズの大学生・社会人団体が2週間、夏休みは長期村スタッフとして約1ヶ月間・混成3~4人を受け入れています。そして、昨日から、ギリシャ人、ブルガリア人、マレーシア人、日本人の6人を受けれいています。
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