高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

国際ワークキャンプスタート

2018-04-23 11:41:12 | 国際交流

ゴールデンウィークの国際ワークキャンプがスタートしました。

黒松内ぶなの森自然学校はNPO法人国際ワークキャンプセンター(NICE)のワークキャンプの受け入れ先となって協働しています。 ワークキャンプとは、訪問先でその地域や受け入れ団体の仕事をボランティアワークすることで、宿泊・食事費用がかからずに滞在できる仕組みなのですが、NICEは日本のコーディネイト団体なのですが、同様な団体が世界各国にあり、それらが世界的なネットワークを形成しています。いろいろな国々にワークキャンプ受け入れ先を作り、そこへ世界中の若者(若者ばかりではあいませんが)を送り込んで、地域との交流を深めてゆくことを目的にした活動です。活動地への旅費は本人負担で、この仕組みへの登録には費用がかかります。 

自然学校では、毎年、この時期に5~8人程度国際混成チームを1週間が、自然学校周辺や渡辺コミュニティファームの整備、初夏には、ここ3年ばかりはウエールズの大学生・社会人団体が2週間、夏休みは長期村スタッフとして約1ヶ月間・混成3~4人を受け入れています。そして、昨日から、ギリシャ人、ブルガリア人、マレーシア人、日本人の6人を受けれいています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 作寿会総会 | トップ | 寿都歴史写真集 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国際交流」カテゴリの最新記事