高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

事務所用パソコン

2012-09-18 23:28:03 | 日記

 衝動買いした事務所用パソコンは、大きいようで小さかった・・でも小さいようで大きかった。 つまり、イメージ通りではなかった・・。

 それでも、机周りを整理しないと置けないので、蒸し暑い中、汗を流して書類、冊子関係の整理となりました。入らないものは、投げる(捨てるの北海道弁)。 なげないと、新しいモノはやってこない。 このさい、一気に片づけるぞ!

 それにしても、メールをGmailにしたので、セットアップはひどく簡単。ただインターネットへの接続をすればOK.
つい、3.4年前までは、セットアップに頭を悩ませて、できないときは、電話でオペレーターに聞いていた時代が、実に大昔のように感じられる位に、簡単になったなあ・・・。

 あたしが、大学生の頃・・そう40年近く前の話になっちまうが・・、ただ、円を描くだけで、田舎の体育館位の大きさのコンピューターが必要だったのが、ウソみたいだなあ。
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かときょう

2012-09-18 22:59:20 | 来訪者
         


 加藤京子 見参!!  新潟県だが、山形との県境の沖合の人口300人ちょっとの島、粟島で地域活動をしている「よそ者」3年目かな・・。 古巣北海道で、専門の樹木のことや 馬の飼育の研鑽の休暇中。 

 かとちゃん、改め、「かときょう」と今日から呼ぶことにしました。
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天使の階段

2012-09-18 22:55:36 | 日記

 お~~~、天使の階段。 デジカメの一眼レフが欲しいような光景だなあ。
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腰痛というか神経痛

2012-09-17 03:43:28 | 日記

 足腰の痛みが始まって、もうひと月だ・・・・。 こやつと一生付き合ってゆくのか・・・。

 平らな場所を歩くのは楽になったが、ひどく遅い。

 段差の低い園庭の階段なら上れるが、校舎の玄関の階段は一歩ずつ。

 激痛が走るときはまだあるが、しばらく寝てからベットから起き上がるのは、だいぶんと楽になった。

 森のガイドができないんじゃあ・・話にならん。

 19日に札幌で治療院(鍼灸、整体)の予約を入れました。
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衝動買いと吟味買い

2012-09-16 11:15:23 | 日記

暑い!9月16日も暑い日でした。28度まで上がりました。北海道らしくない残暑が続いています。建物が温まっているので、この時間になると、外の温度と室内温に相当な開きがありそうです。室内は汗ばみますが、たぶん、野外は半そで短パンではいられないでしょう。 窓の外の虫の根だけはすっかりと秋です。

◆山村留学生は、午前中は滞在中のあそベンチャースクールの子ども達と、たぶん、今年最後の海遊び。 KHAはついに、堰堤の最上段から飛び込んだ!と報告がありました! おめでとう!

◆RINのメガネを買いに倶知安へでかけました。 私はパソコン環境を整えようと画面の大きなデスクトップのパソコンを衝動買い。 それと、随分と迷い続けていたHazukiのルーペメガネを買いました。 おかでで、一気に年寄り向けの環境となりました。
このルーペメガネは、新聞を持つと両手を広げたくらいの大きさに感じます!
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あそベンチャークラブ

2012-09-15 13:39:37 | 来訪者

 この連休のぶなの森自然学校は施設貸しです。 札幌のあそベンチャーくらぶの皆さんがやってきました。 あいにく、たった今、土砂降りの雨となってしまいました・・・・。
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ビアガーデン

2012-09-15 13:21:13 | 日記
 
 怒涛の8日間が終了。 先週金曜日の藻岩山ガイド研修から、自主事業のイエティくらぶ、留寿都小学校の宿泊体験活動、そして白井川小学校のカヌーと連日の暑さの中での仕事がひと段落。

 ご苦労さんのビアガーデンをすることにしました。 暗くなってからは、山村留学のふたりが来週の神社祭の奉納踊りの練習をしました。 今の時代、インターネットで音楽がなんでもひっぱりだせるのですね! 驚きました。

 二人の振り付けも気合をいれました。

                        
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白井川小学校・体験学習

2012-09-14 16:56:41 | プログラム 学校
         
                      

 黒松内町立白井川小学校5,6年生の総合的学習の一環として、朱太川カヌー下りを実施。 いつも見知った子ども達ですが、ちょっと距離感を持って、スタッフ達はガイドをしました。

 黒松内の子ども達に、もっと黒松内のこと、黒松内の自然のことを体験的に知って欲しいです。
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宿泊体験活動 民泊、そしておしまい。

2012-09-13 23:40:13 | プログラム 学校

3泊4日の宿泊体験活動の最後の晩は、民泊。 黒松内の貝化石採取を午前中にして、「くろまつながり」の全日程を終了して、みんな元気に帰ってゆきました。 私達も大いに学んだ4日間でした。

 メーンディレクターはうえだんなに仕切ってもらい、スタッフ一丸となって精一杯勤めました。 

あたしは、あまり身体は使ったいない(使えない状態)なのですが、疲れて、5時過ぎに寝ちまった・・・。そして、夜9時起床。



     
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水産業を知るエコツアー

2012-09-13 03:24:35 | プログラム 学校

 小学校5年生の社会科には水産業の単元があります。滞在中の留寿都小学校の皆さんに、まるまる一日使って水産業エコツアーを実施しました。

07:30 自然学校を2台のワゴン車で出発。 寿都湾を見渡せる作開牧場の高台へ。
黒松内から寿都湾の地形図を見せて、散策した源流部の森、中流から河口までのカヌー下りの場所を確認。目の前の風景を地形図と照らし合わせます。 陸上は山あり谷ありの凸凹がありますが、その延長の海の底はどうなっているのだろう? 思いを膨らませます。 ひと呼吸を置き、海底の地形図を披露。 海の中にも山も谷もあることを想像してもらいます。 さらには、日本地図、世界地図で、海に対する大きなイメージを広げます。

どうも・・、漁師さんはその地形や海流の流れを考えて網を入れているらしい。
水産業は、漁師さんが獲った魚を売っているのだろうか? 漁師さんがいれば、漁業は成り立つのだろうか?

08:15 寿都漁港へ  セリの見学



寿都漁協の木村専務理事さんから歓迎のご挨拶。
港には・・どうも いろいろな人、職業の人がいるらしい・・。 8時半から始まるセリを見学



たくさんの人が集まって、何やらやっている。 ヒラメ、シャケ、ホッケ、モンケ、カジカ、ホタテ、アオヤギ、ナマコ、タ
コ・・・・漁師さんが獲ったいろいろな海産物が「水揚げ」されている。 

何語をしゃべっているか、わからないけれど・・・・、どうも 売り買いをしているみたいだ・・。
漁師さんが売っているのだろうか?
誰が買っているのだろうか?

09:20 郷土資料館ウィズコム
30度近く気温があがり、ちょっと一休みを兼ねて資料館へ。 寿都の漁業、北海道の和人の歴史は漁業から始まった・・・。
寿都湾に漁師さんが入れている網は、この大きなウィズコムの建物位の大きさがあるらしい・・・

10:00 乗船体験


実際に漁師さんに漁船に乗せてもらい、沖合へ。 陸地から続く海底へ思いをはせて、海の底をイメージします。

10:45 魚をセリで買った人はどこへ魚介類を持っていったのかな?


小売店・よねざわ へ。 セリで魚を買って軽トラックに乗せてどこかへ持って行ったお兄さんもいたぞ! そして、私がフクラギ(こぶりのブリ)を実際に買いました。 お店の前では、貝をたくさん買っていった人が、何やらやっています。

「その貝をどうするんですか?」
「千葉へ送るんだよ」  寿都から全国に送りだされるようです。  仲買人という人達もいます。 それを運ぶ人もいます。

11:15 吉野鉄工所(吉野鉄工館)


漁業には道具が必要です。その漁具を作っている鉄工所を見学。 同じ魚介を獲るにも海底の地形(磯場)の違いがあります。その地域、地域によって、獲りやすいように道具のカタチも工夫して変えて、作っています。

と、水産業への理解が深めらるように見学ツアーを組みました。

そして、午後は、自らの身体と感覚をつかって、「海」そのものを体験。 政泊港へ出かけて、磯で生き物探し、そして、恒例の堰堤からの飛び込み。



ストーリーある体験型学習を展開。

「黒板と自然を行ったり、来たり」 そのコンセプトは、教室へ引き継がれます。

コメント (6)
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