ウエットスーツを日本財団さんの補助で手にいれることができたので、今年の水活動は、川ではフローティング、海ではシュノーケリングと活動の幅がずいぶんと広がりました。 今年は9月一杯は水活動ができそうです。
ウエットスーツを日本財団さんの補助で手にいれることができたので、今年の水活動は、川ではフローティング、海ではシュノーケリングと活動の幅がずいぶんと広がりました。 今年は9月一杯は水活動ができそうです。
ねおす設立当初からのメンバーであった鳥羽晃一氏は北海道東川町で「ガイドオフィス風」、伊藤輝之氏は黒松内ぶなの森自然学校設立同時からのスタッフで、今は稚内で「ゆうち自然学校」を、長期自然体験村の運営確立期からの付き合いの久恒博和氏は、静岡県で森学塾を主宰しています。 みんな40代となるオジサンとなって、あちらこちらで自然体験活動のワールドを作っています。
未来を生きる子ども達を応援する同志達です。
今年の長期村も中盤にあさってから入る。 とは言うものの・・まだ序盤だろうか・・・。
長期村は例年だと最終週となるが、今年はお盆をはさんで、奥尻キャンプ、福島キッズの受け入れ、学校受け入れ3校、障害者支援NPOとの協働キャンプと9月中旬まで断続的に続く。 ありがたいことである。 一方では気力はあるが、さすがに体力がついてゆけないなあ。
もっと子どもたちをがっつりと自然体験させてやりたいが、本当に何かあった時に力技で助けてやれんようになって来たのが実感されて、くやしくもあり・・、致し方ないとあきらめきれないでもあり・・・。
来年度以降の、ぶな森自然学校、NPOねおすのあり方も 秋になったら考えてゆかなんとあかんですな・・・
すでに春先からガシガシと組織改編への筋道づくりをしておりますが・・・。
遅まきながら、今年のアウトドアオフィスが完成。居住型です!!
今晩より居住開始。敷地内別居。
大型でインナーテントを吊り下げても、前室は大きい。 10人位の宴会は楽に出来てしまうな。居酒屋の個室よりも大きいな。とは言え、断酒は9晩目。
野外テントでこれだけのスペースを確保できると、かなり快適だな。これよりひとサイズ大きいのを買おうと悩んでいたのですが、この大きさで十二分でした。 これでパソコンや手元明かりがソーラー発電だったら申し分なし。
今日は、午前午後と子ども達とカヌーで朱太川下り。そろそろ腰の養生をしないとなあ。 夏の長期過去5年で、ぎっくり腰2回、脱出性ヘルニア1回を経験。 特に昨年のヘルニアは回復までに半年もかかり、8月後半から12月までは杖のお世話にならんと歩けないほどだったからなあ・・・。 今年は既に、政泊港の堰堤から頭飛び込みしたし、これからはキャンプの支援をゆるりとしたいが・・・、来週は私担当のディレクトキャンプ2泊3日もあるし・・・、長期終了後の8月後半から9月上旬にかけても学校受け入れが3校ある。
デスクワークができない現場型頭脳になっているが・・、テキストづくりの仕事の締切が15日・・・。 仕込みの仕事が中途半端になっている案件が複数あるし・・、アウトドアオフィスができたことなので、ちと先のことも考えて、明日から仕事をしよう。
かつて、長期村を始めた14年前・・・、フローティングは定番プログラムでしたが、冷たい川なのでハードなプログラムでもあり、ここ何年もやっていませんでしたが、日本財団の補助によりウエットスーツが手に入れられたので、久しぶりに4Kmほどの朱太川フローティングをやりました。
小学低学年の体力ではギリギリですが、3年生以上には適度な負荷がかかるようなチャレンジプログラムとなりました。
北海道黒松内町に移住したのは21世紀から。つまり2001年の4月からです。もう12回目の夏です。早いものだなあ。
朱太川と続く河畔林、緑の回廊。この風景が大好きです。 ことしはなんと59歳になります。つまり来年は還暦であります。
この地にずっと住んでゆくことになるでしょう。 あと12年、干支を一回りすると・・・何歳か・・うん??? 生きていれば70歳。
この美しい自然風景を次世代、孫の世代へつないでゆきたい、そんな想いが強くなる年齢となりました。
元ねおすスタッフ、山岳やネイチャー・エコツアー中心に活動していた時代のコアメンバーだった 鳥羽晃一さんこと、とばじぃ。原意は独立してガイドオフィス風を主宰しています。子どもの自然体験活動イエティクラブのスタッフでしたから、普段は子ども活動は少ないといえ、子どもの心をつかむコツを持ってます。
探検・アドベンチャーコースの担当チーフディレクターとして登場しています。 今日はロープワーク実習から始まり、そのテクニックを使ってのブルーシートビバーク小屋づくり、ツリークライミング、野外炊事と子どもの冒険心を喚起しています。
明日はニセコへ登山へ。そして、森の中の静かなキャンプ場での自炊キャンプです。