晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

梅にウグイス 7/5

2008-07-06 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.5(土)晴、暑いよー

 じょんのび村の朝はウグイスの鳴き声で始まる。というと風流に思えるのだが、あの「ホーホケキョ」もここまで鳴かれると「じゃかっしゃい!」と言いたくなる。大体ウグイスって春のもんちゃうのかい、その上立派な梅の木には留まらずに窓の近くのじょんのびの木(榎木)に留まるから余計うるさい。梅に鶯なんて春の風情としたのは人間の勝手であって、本当は年がら年中鳴いて、梅なんぞには留まらないものだ。鳥の鳴き声と言えばアイアンマンに行ったときのコナのホテルの朝を思い出す。南国の小鳥はけたたましくかん高い、これが朝早くから鳴くもんだからすっかり寝不足となってしまう。いずれにしても贅沢な悩みである。自動車の排気音や電車の轟音で目を覚ます都会の方々には申し訳ない。
 さて、心配の梅干しなんだが、珈琲屋さんがカビが生えたなんて書き込みをしている。ウームじょんのび梅干しはどうかな。しめしめ、カビなんぞは生えてないぞ。梅酢は瓶の方は7分目、壺の方は9分目まで上がってきている。梅酢に浸かってない部分を浸すために瓶を揺すってやる。ここで失敗、中蓋をしていないものだから梅酢がこぼれてべとべとになる。ちょっとまてよ、熱湯厳禁なんていろいろ書いてるくせにその説明無いじゃないか。普通蓋していたらこぼれないと思うよなあ。Img_0579 Img_0582

梅酢が上がってきておるぞ。



今日のじょん:朝夕の庭の散歩が日課となった。散歩なんてもんじゃなくて走り回っている。だんだん行動範囲も広くなっているのだが、草の所はダニの心配もあり行かないようにしている。Img_0568 食事を食べたり、食べなかったりでちょっと心配、夏バテか、フィラリアの薬のせいか。

芝生広場でミミズを見つけたところ。このあと身体をにしくっている。これはどういう意味なんだろう。

コメント
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