2008.7.25(金)晴
世の中暑うてたまらん状態になっている。わざわざじょんのび村にお茶しに来られるお客さまも少なく、最低記録を更新してしまった。じょんのび村は日当たりが良すぎて、庭中焼け付いている。雑草だけが元気にしてるなと思っていたら、一部の雑草が暑さのためか枯れ始めた。昼間はかんかん照りの陽にじ~と蝉の声が続き、府道には猫の子一匹歩いていない。お盆を過ぎたら涼しいなるでというおばあちゃんの言葉を信じて、あと半月暑さに耐えよう。この暑さの時季に自転車で旅していたことが信じられない。そのことを思えば上林での夏の生活はまるで天国である。
コーヒーの粕を畑土に混ぜるため掘り返していたら、コオロギが飛び出してきた。うーむ、夏本番といえども秋の兆しはあるもんだ。
今日のじょん:散歩時に草むらの中でうんこするのがいつもの行動であり、蛇の恐怖におびえてうんこを探したり、じょんがマムシにでも噛まれたらと心配したりしていたのだが、ある事件が起きて草むらに入らなくなった。それは私が市の寄り合いに出かけていた夕方のことである。いつもの様に草むらを探検していたじょんの姿が見えなくなった。谷に落ちているのではないかと心配したかみさんが「じょん、じょん」と呼んでも帰ってこない。とたんに谷の水草ががさがさと音がして、じょんが飛び出してきてそれっきり尻尾巻いて動かない。相当ショックを受けたようだ。谷にはいろんな生き物がいる。野ウサギ、蛙、トカゲ、そして本命のシマちゃん一家、じょんは一体何と遭遇したのだろう。いずれにしてもそれ以来草むらには入らなくなった。
ここで何に遭遇したのだろう。
じょんの散歩が終わると手や足を拭いてやる。専用のタオルは私が自転車旅行中に宿泊した真言宗城福寺ユースホステルのタオルである。世界遺産になった石見銀山の近くで、そこに二泊し、世界遺産指定前の静かな銀山を見て廻った思い出深いところである。住職には
観光地化する前の銀山の話しや探検気分で間歩に入った話など面白い話を聞かせてもらった。その由緒あるタオルがじょんの足拭きとなっているのでなんとも罰当たりなことではあるが、「城福寺持ったか、城福寺洗ったか?」などと随分親しまれているタオルである。
「これじゃあ、城福寺じゃなくて、じょん拭く寺じゃないか」チャンチャン。