晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

悪夢の中水道2 7/14

2008-07-18 | 日記・エッセイ・コラム

2008.7.14(月)曇り

 梅雨明けも未だというのに連日の30度越えはつらい。上林といえども昼間は暑い。谷の水は段々細っていく感じだ。そしてまた、給水の水が止まってしまった。3月の入植以来この中水道には何度泣かされたことか。白川の僧と加茂の水ならず、じょんの首輪と中水道はじょんのび村のままならならず事件だ。かんかん照りの芝生が茶色く変色し始めている。やむなく上田さんとこの防火水槽から水を汲んでじょうろで撒く。何往復したろうかくたくたになったらにわか雨が来やがった。
 いずれにしても中水道をなおさねばならない。草を刈ながら取水口まで行く。さいわい蛇は現れなかったが、取水口付近は木の葉で覆われ、見えない状態だ。スコップで掃除し、どろどろの取水口を洗うが、予想通り水量の減少で空気が入っている。サイホンにならないので水が止まっているのだ。水量が多いときは今のままでよいが、今後水量の減少が予想されるので、常に取水口が水中にあるような構造にしなければならない。だいたい今の取水口がちゃちすぎる。ホースの先にロート状の塩ビ管を付け、ゴミよけのため台所用の水切りを置いてあるだけである。ここは一番、木製のしっかりした取水口を作ることとする。Img_0661


端材を使って作製中


 将来的には泥よけの沈殿槽を造る予定で、中水道の完成はいつのことやら。

今日のじょん:首輪無しで遊ばせる。それはとても4ヶ月の子犬とは思えない走りをする。サバンナを走るライオンのようだ。村長とかけっこをしてもじょんの方が勝ってしまう。首輪をしていると降りられない段差も簡単に飛び越えてしまう。走り回るだけでなく、「散歩」と声を掛けると一緒に散歩もできる。せんぞ走り回って疲れたらちゃんと玄関に戻って、足を洗って小屋に戻る。信じられないくらい聞き分けがいい。しかし首輪もリードもいずれはしなければならない。悩ましい限りだ。黒澤明のデルス・ウザーラを思い出してしまう。野生の中で生きてきたデルスウザーラが都市生活をして、すっかり元気がなくなってしまう様はじょんの首輪と同じように映るのだが、、、、、

コメント (2)
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