2009.7.7(火)曇
近畿の南部では大雨の報道が入っている。梅雨末期の集中豪雨だ。いずれ北部に移動して、梅雨明けとなる。2006年試走のために自転車旅行に出たのが7月14日である。それまで京都は真夏の暑さで、スタートの日も盛夏を思わせる陽気だった。それがその後断続的に雨が降り、19日には福知山で避難準備命令が出るほど降り続いた。そんな感じでまだまだ余談を許さない。それにしても今日の湿気はなんだ、かみさんはすっかり夏ばてになってしまった。それでもなんとかじょんのシャンプーだけはこなしたようだ。送金やなんやの用事を済まし、らっきょう漬けに取り組む。一応1K500gは市販の甘酢を使い、来年用の種球をとったら270gが残った。
ネットでレシピを調べて甘酢を作る。
材料 らっきょう 270g
酢 162cc
三温糖 72cc
水 36cc
塩 2,7g
昆布 適当
鷹の爪 4本
今回は自家用の甘酢漬けなのでらっきょうの根は出来るだけ切り込まない。この方が見栄えは良くないがしゃきしゃき感があるそうだ。緑っぽいらっきょうもそのまま使う。
作り方は前回同様、甘酢は材料を手鍋に入れ一煮立ちする。昆布を取り出して粗熱を取る。瓶は熱湯消毒ののち焼酎を霧吹きでかけて消毒、熱湯をかけてよく乾かしたらっきょうを入れて出来上がり。1ヶ月後ぐらいで食べられるそうだ。市販の甘酢と味比べをして、来年は美味しかった方にしよう。
【作業日誌 7/7】
自作甘酢らっきょう作り
綾部側予告看板草刈り
倉庫整理
今日のじょん:夕方のビールタイムはじょんも大喜び。きびなごとビスケットを貰うわけだが、みんなで一緒に食べるのが楽しいのだろうか。