晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

あやべ水無月祭り 7/25

2009-07-26 | 日記・エッセイ・コラム

2009.7.25(土)雨、曇

  あやバスの臨時便が出るというので、バスで水無月祭りに行く。初めて綾部方面にバスに乗ったが、スイスイと走って快適だ。もっとも信号も少なく渋滞もない道だから当然ではあるが、、、、。
水無月祭りのメインは花火大会だがよさこいやロックフェスティバルなどのイベントも付随している。Img_0883


駅前のYURAGAWAロックフェスティバル、準備中

  西町のよさこいは盛り上がってそうだが、それ以外の町は静かで商店も閉まっていて淋しい。駅前のお寿司屋でビールとお寿司で夕食をとる。Sさん夫妻に会いおごって貰って恐縮する。花火を見るために外に出るが、かみさんが静かなところで見たいというので、西村さん宅に向かう。神宮寺の急坂を上がってゆくとドンドンと音がし始めた。西村さん宅の前の広場で並んで観賞する。風がなく、煙が充満して下からだとよく見えないのではないかと思う。高さのある神宮寺からだとよく見えるが、あの胸に響くような迫力は足りない。小一時間観賞して帰路につく。駅まで千鳥足でたどり着き、上林行臨時便に乗り込む。満員で帰れなかったらどうしようなーんて不安に思っていたが杞憂だった。
 九時半に綾部駅を出たバスは、高校生とか学生さんとかばかりで上林にも若い人が居るんだなんて感心させる。綾部大橋を過ぎると薄暗くなり、味方を過ぎると真っ暗になった。地方都市のお祭りって淋しいなあ、でもこの臨時便は助かるなあ、車でばかり移動している人にもっと利用してもらいたいものだ。

【作業日誌 7/25】
芝刈り(一部)

今日のじょん:留守番をしていて、私たちが車で帰ってくると尻尾振って大喜びで迎える。ところが歩いて帰ってくるといまいちとぼけている。この差はなにかと考えるに、帰ってきた時の音ではないか。どちらも眠っているのだが、車の時は砕石を踏む音がするので準備ができ、徒歩の時は起きたところなので寝ぼけているようだ。

 

コメント
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