晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

恐怖の三連休 7/18

2009-07-18 | 日記・エッセイ・コラム

2009.7.18(土)曇

 昨年あちこちの新聞に取りあげられたりして結構繁盛していた七月であるが、さあこれからという三連休、アイスクリームやアイスコーヒーをしこたま仕込んで待っていたら、てんとお客さまのない夏場となった。上林の喫茶店って夏場の海水浴客やツーリングのバイク客なんぞで大賑わいって普通思うのよね。ところがだ、これらのお客さまって通ることは通るのだがじょんのびのお客さまとはならないのだ。期待が大きいだけに失望が大きい、今年もその時期が来た。
 果たしてその通りとなった。もう期待はしていないが失望だけは残る。居直って畑仕事に精出して、夕方は家族三人、ベランダでビヤガーデンを開く。畑で採ってきたトマトとオクラを冷やして食べる、貧乏だけど贅沢だ。Img_2650

今日の収穫、オクラ、甘長唐辛子、トマト

【作業日誌 7/18】
生姜植え付け、まず一本
畑草引き

今日のじょん:4時過ぎ畑仕事をしていると、じょんのびの木の付近に柴犬がいる。じょんも窓際でバタバタしている。
あれっチコが離れたかなと思って、「おーいチコ何しとんじゃい」と近寄っていくと、ピュッと逃げてしまった。普通だとクンクンいいながら寄ってくるのだが、何か変だ。不思議に思ってチコの小屋に行くとしっかり寝ている。ありゃなんだ?レンジロウも時々離れていると聞く。散歩のときにレンジロウの様子を見てくれるよう言ったら、いつものように三つ指ついて繋がってたでだって、じゃああの犬は一体誰なんだ。

コメント (2)
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ガーデニング 7/17

2009-07-18 | 日記・エッセイ・コラム

2009.7.17(金)曇、雨

 芝生広場からスタートしたじょんのびガーデンは店の玄関前を経由し東に延びて東側の玄関口まで延長した。かみさんが熱心に花壇を作ったおかげだが、ガーデンが広くなるとそれだけ維持にも手間がかかるようになるのでなにかと大変だ。ここまでやってきたコンセプトはお金を掛けないということである。最初の芝張りだけは三ツ井造園さんにお世話になったが、後は全部自前である。舞鶴の山田さんをはじめ、いろんな方々からいろんな木や花を貰い植えていった。買うとしても如何に安く買うかを検討し、今では処分品コーナーの大得意となっている。安いのも嬉しいが、半分枯れかけた花や木を蘇らすのも楽しいものである。そういう意味であらかじめ設計されたガーデンではないので、総満艦飾的なガーデンとなっている。Img_2641 Img_2642 Img_2643
左から芝生広場、肉球のガーデン、店先ガーデン

 芝張りも自分たちでしっかり出来るようになって、今後西側北側も芝を多用しそうである。西洋芝の播種栽培も実験的に行い、今後本格的に取り組もうと思っているが、南側入口付近などは高麗芝を張る予定だ。芝はホームセンターなどで調達するしかないようだが、問題は真砂土である。今日までは三ツ井造園さんの残りを使ってきたがもう在庫が無くなり、次の芝張りには購入するしか無いと覚悟していた。ホームセンターでは15Kg袋で2百数十円だ、100袋で2万円超、これは痛い。業者にダンプで持ってきて貰っても、土は安いが運送料が高く付きそうだ。
 そんな時綾部新聞に真砂土あげますの記事が載ってることを教えて貰った。かなり以前の新聞なのでもう無くなっているかと思いきや、いくらでもあるそうで、さっそく取りに行く。あるはあるはダンプでも数十杯分、軽トラでは数百回往復しても片づかないほど積んである。長期に積んであったようで固まっているところもあるが、芝張りには充分だ。秋の芝張りに向けて一夏運び続けなければならないが、無料で手にはいるのはありがたいことだ。
 今後のガーデニングはお金を掛けないのも大切だが、維持管理の手間を省くことを念頭に置いて設計していかなければならない。Img_2644 Img_2645

左:花壇のガーデン
右:ファームの斜面につる草を植えた。

【作業日誌 7/17】
じょんのびファームののり面につる草を植える
キュウリ2苗追加植え付け

今日のじょん:最近とみに聞きわけがいい。おやつも欲しがるが、「おわりん」と言うとサッとサークルに入ってしまう。つい最近までは「おわりん」では聞こえないふりをして横を向いていたのだが、、、、、。あまり聞き分けがいいとせいがないのだが。
 

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