晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

続・じょんのび村襲来される 10/27

2013-10-27 | 日記・エッセイ・コラム

2013.10.27(日)曇り

 襲来された箇所はこれだけでは無い、府道側南京ハゼの林から芝生広場、西側全体と、じょんのび村の全区域が襲われている。
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ネットの脇まで掘られている。

鹿はその西側、北側に獣道を作っており、夜な夜な通過している。今回のイノシシもネットのすぐ側のバラスを掘っている。おいしいものがいっぱいあり、おいしい匂いもしているこの場所に一歩たりとも足を踏み入れてないのだ。近所の畑を見てみても背の低いネットは侵入されているが、120cmぐらいのネットだともう侵入していない。
 ところが村中に張り巡らされたワイヤメッシュの2mの柵は見事に破られて、自由に出入りを許している。イノシシは80トンのものを持ち上げる能力があるという、径数ミリのワイヤメッシュを曲げることなど簡単なことなのだろう。要はやる気にさせないことなのだろう。ガチガチの鉄よりもフラフラのネットが効果があるのかも知れない。
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堀たてのイノシシ穴、ふさいでもいたちごっこ。(2013.9.23)

 さりとてこのフラフラネットを周囲に張り巡らすことは不可能である。200m近くあるだろうし、そうなると支柱とネットだけでも数万円の予算と膨大な労力がかかる。しかもネットを張り巡らすこと自体それは敗北だと思っている。賢い人間、強い人間のやることでは無い。効果的なネットの利用、これが当面の課題だと思っている。

【作業日誌  10/27】
谷水道復旧
芝生広場芝張り1㎡分

【今日のじょん】 本文登場のためお休み。

 

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