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日々の生活やビジネスにおいて役に立ちそうな情報を収集、公開しています。

年収5億円・独身・イケメンでふなっしーの“中の人”がモテモテ

2014年09月16日 07時51分21秒 | TV番組
 ふなっしーの“中の人”がモテモテだ。
 「かなりのモテっぷりですよ。女子アナやタレント、果ては独身女性のスタッフが連日、彼の下に押し寄せては行列を作っているんです。目的はもちろん結婚。中に入っているKさんはいまだ独身。年齢も30代前半で、背が低いことだけを除けば、なかなかのイケメンなんです」(関係者)

 かつてはテレビ関係者から「マンネリ」「消える」などと陰口を叩かれたが、気付いてみれば、ふなっしーは今や押しも押されぬ大スター。
 「テレビマンの間では、ふなっしーをキャスティングできることが年末の賞与に反映されるとまでいわれているんです。どんな敏腕プロデューサーもキャスティングできないんですよ」(関係者)

 もちろん、これだけの売れっ子になれば番組出演料も右肩上がり。以前は“被りモノ”という扱いだったため、ギャラは交通費込みの2万円だったが、今や出演料は一本当たり最低80万円~と約40倍にも高騰。
 もちろん収入はテレビだけではない。
 「『ファッションセンターしまむら』や『ソフトバンクモバイル』などのCM出演料に加え、グッズ、CD、写真などライツ料が発生する。CMは一本2000万円。グッズなどのライツ料は年間3億円近く入っています。彼の推定年収は5億円超えともいわれています」(制作関係者)

 確かに独身女性にしてみれば、その価値が鰻上りするはずだ。
 「テレビ界で、やたらとふなっしーのファンを名乗る女性が激増している。大半がお金目当てでとすれば恐ろしいですが」(放送作家)

 すでに写真週刊誌も、ふなっしーをマークし始めたという。“中の人”のスキャンダル発覚も時間の問題!?
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やしきたかじんが口を閉ざしていた「在日」のルーツに迫る評伝が出版

2014年09月16日 07時36分32秒 | TV番組
 やしきたかじんが亡くなって8ヶ月。大阪を中心に多くの人々から愛され、この数年は橋下徹大阪市長、安倍晋三首相などの政治家たちにも恩人と慕われていたたかじんだが、しかし一方で彼の死後、その周辺でトラブルも巻き起こっている。

 食道がんが発覚する直前に入籍した3番目の妻と、たかじんの事務所関係者や長女など親族との確執だ。妻はたかじんの死を実母や兄弟にも知らせず、葬儀にも出席させなかったという。また、偲ぶ会にも実娘や長年支えてきたマネージャーを招いていなかった。こうしたことから、たかじんの親族がその怒りを週刊誌に告発。事務所や名前の使用権をめぐり、妻と関係者の間で骨肉の争いになっているのだ。

 そんな中、たかじんの評伝が出版された。『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』(角岡伸彦/小学館)だ。著者の角岡は自身が被差別出身であることを公表したジャーナリストで、同作は9月に小学館ノンフィクション優秀賞を受賞した。

 しかし、そこに描かれるたかじんの実像は、テレビごしに見ていた姿とは少し違ったものだった。著者はたかじんと古いつきあいがあった人物を中心に、多くの関係者から話を聞き、丹念にその人生を追うのだが、そこから浮かび上がってくるのは、無頼、剛胆、面倒見の良さや包容力といった一般的な評価とはまったくちがう一面だった。ナイーブで小心、そして抱え続けたコンプレックス......。

 たとえば、2番目の妻で9年間たかじんと身近に接していた智子氏はこう語っている。

「神経が細い人だったので、コンサートが近付いてくると、下痢でおなかをくだして、朝からトイレに何回も入ってましたね。精神的に追い込まれているのがわかりました」

 また、弟子で付き人だった小丸は、普段、情に厚く優しい人柄だったたかじんが周囲に人がいるとなったとたん、自分を誇示するかのように威張り豹変したと証言する。車を運転している際もひとりのときはそんなことはないのに、同乗者がいると難癖をつけられ、自分の力を誇示するかのように後部座席から殴打される。

「酔っ払っているときは恐怖でしたね、人が怒られるのを見るのもつらかったですね。あまりに理不尽な怒り方をしはるんで。うわー、次は自分にくるんちゃうかって恐怖がありました」

 これまで語られることのなかった、たかじんのもうひとつの顔。その背景にあったものは何か。本書ではもうひとつ、たかじんが決して語ろうとしなかった顔に切り込んでいる。それはたかじんのルーツ、父親が在日韓国人だったという事実だ。

「父親は一九二六年に朝鮮半島で生まれ、十四歳で弟とともに大阪に渡ってきた」

 その後、日本でたかじんの母親と出会い、男ばかり4人の子どもをもうける。たかじんはその2番目の子どもだ。父親は水石鹸を作る工場を起こすなど事業を成功させたが、一方で何度か破産もしているという。

 芸能界に入る前、たかじんは友人であり、後に彼の詞を書くことになる荒木十章に泣きながら「実は親父は韓国やねん」と語ったことがあった。荒木は本書の中でこんな推察をしている。

「親父が在日韓国人というのはコンプレックスになってたんでしょうね。当時のことやから、就職のことなんかを考えると、しんどいなというのはあったと思うんです」

 しかも、当時の時代背景もあったのだろう、父親は息子たちの将来を案じ、日本人の母親とは籍をいれなかったのだという。

「つまりたかじんは、母親の私生児であり、日韓のハーフである」

 本書が書いたこのことは彼の生まれ育った大阪西成の在日社会ではよく知られていたらしい。しかし、たかじんは芸能界に入ってから、そのことを周囲にも一切語ることはなかった。それどころか「たかじんにとっては最も触れられたくない事柄」であり、それはたかじんに大きな影を落としたことさえうかがえる。

 生前、本人が決して明かそうとしなかった"出自"に踏み込んだことについて、著者の角岡氏は小学館ノンフィション優秀賞の贈呈式でこう述べている。

「たかじんさんが隠していたことを書くということは、すごいプレッシャーでした。僕自身は出身ですが、人のルーツを書く時はナーバスにならざるを得ない」

 だが、角岡はそこにあえて踏み込んだ。おそらく、それこそが最近の政治へのコミットも含めたたかじんという男の生き方を解き明かす鍵だと考えたからだろう。本書でも指摘されているように、包茎手術の経験までテレビで語るなど私生活を全部晒し、『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)というタブーなき番組の司会者もつとめて、過激な発言を連発していたたたかじんが、出自というタブーを抱え込んだままだったというのはあまりに意外に映る。

 たかじんが亡くなってしまった今、その理由を明確に答えることが出来る人はいない。しかし『そこまで言って委員会』の常連出演者であり在日三世の朴一は角田の取材に対し、「一緒だった」と推測している。

「朝鮮半島出身の元力士でプロレスラーの力道山は、力士時代に出世の障害になるからという親方の判断で、通名を与えられ、出自も長崎出身に書き換えられた。プロレスラーとして成功しても、その嘘を貫き通そうとした。同胞には『隠していかないと生きていけなかったんだ。わしが朝鮮人だと言ってみろ、ファンがどれだけ落胆するか』」
「たかじんは力道山と同じように視聴者の反応を気にしていたのではないか」

 だが、これもまた、完全な答えにはなっていないような気がする。そして答えを見つけようとしても、たかじんは自らのタブーを最後まで隠したまま逝ってしまった。

「在日」という言葉がとても簡単に、しかも戦時中の「非国民」と同じような意味で使われるようになってしまったこの時代、その言葉がいかにひとりの人間に深く重いものを与えているか、そのことを改めて認識させてくれる一冊だ。
(一場 等)

在日芸能人と在日韓国人が流出!
http://zainichi.toshidensetu.net/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1462811439
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慰安婦聞き取り映像を公開 韓国団体

2014年09月16日 07時30分51秒 | 歴史問題
 韓国で戦後補償問題に取り組む市民団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」は15日、ソウル市内で記者会見し、慰安婦問題をめぐる河野洋平官房長官談話の作成過程で日本政府が実施した元慰安婦の女性に対する聞き取り調査の映像を公開した。

 聞き取り調査は河野談話発表直前の1993年7月にソウルの遺族会事務所で行われた。遺族会は日本側と映像を公開しないことで合意していたが、「安倍政権が談話を極度に傷つけているため、証言の証拠が存在することを知らせる」として公開に踏み切った。

 調査は16人の女性を対象に実施されたが、遺族会は表に出ていない人もいるなどとして、一部を編集した17分間の映像を公開した。映像では2人の女性が「日本の巡査と朝鮮人に両腕をつかまれ連れて行かれた」「言うことを聞かないからといって腕をねじ曲げられた」などと話している。(共同)
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上海の寿司屋は鮮度に無関心 寿司はほぼ「マヨネーズ焼き」

2014年09月15日 09時34分20秒 | 海外情報
 なぜ「中国毒食品」はなくならないのか。その根底には、日本人とは相容れない中国人特有の「衛生観念」があるはずだ──そのことを間近で観察するため、上海の寿司屋にバイトとして潜入した上海在住のジャーナリスト・西谷格氏が、その“無法ぶり”をリポートする。

 * * *
 出勤初日。ショッピングビル2階の店舗へと定時15分前に行ってみたが、誰もおらず、カギも掛けられたまま。しばらくすると5分前になってようやくリーダー風の男性が現われ、カギを開けてくれた。時間感覚が相当ユルい。

 作務衣風の縞模様の制服を私服のTシャツの上から羽織り、黒い帽子とエプロンを着用する。日本で寿司屋の板前というと白衣のイメージだが、汚れを目立たなくするためかすべて黒系で統一されていた。

 寿司カウンターに立って周囲を見渡すと、厨房内は一見してそれほど不衛生ではなかったものの、仔細に観察を続けているとギョッとした。寿司を握っていた先輩社員の手元を見ると、マグロとサーモンの切り身の並んだトレーが、作業台の上に常温で放置され続けているのだ。

 店内はエアコンが効いているとはいえ、生魚を保存できるような温度ではない。サーモンは色がくすんでぐにゃりとしなり、マグロは水分が抜けて赤黒くしなびている。品質が劣化しているのは明らかだった。先輩社員に「外に出しっぱなしなんですね」と指摘すると、彼は「本当は氷を敷くんだけどね」と口ごもり、いったん冷蔵庫へしまった。だが、30分後には元通りになっていた。

 鮮度を気にしないのには理由がある。店で出される寿司のほとんどが、マヨネーズ焼きで出されるからだ。出来上がった寿司の上からコショウやガーリックパウダーを振り、関西風のお好み焼きのように大量のマヨネーズを線状に垂らすのだ。さらにガスバーナーであぶるので、鮮度の悪さは完全にごまかせる。厨房の中で一口食べてみたが、こってりと油っこくて、寿司とは似て非なるものだった。

 またスタッフは仕事中、手洗いというものを一切しない。仕事を始める前やトイレなどに行った後でも、何もせず平然と素手で食材を触る。たまに手洗いをするとすれば、サーモンをさばいたあとなど自分の手がヌルヌルして不快になったときだけ。基準は自分本位なのだ。

※SAPIO2014年10月号
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「日本製」はなぜ、世界の人々の心をつかんだのか―中国メディア

2014年09月13日 07時41分34秒 | 海外情報
中国メディア・深セン特区報は9日、世界で賞賛される「日本製」が生み出される背景について論じた記事を掲載した。

「中国製造」の商品が各分野に浸透した現在、中国へ帰国するときのお土産の価値はいまやその価格ではなく、「日本製」という小さな文字によって示される。日本製は高品質、高品位、高い信用度の代名詞。東芝、パナソニック、日立、ソニーなどの家電のみならず、家庭、ビジネス、工業、国民生活、教育、科学にまで「日本製」は存在する。

工業では東洋紡のスーパー繊維、日立の世界最小ICチップ、住友金属工業の油田・天然ガス用シームレス鋼管などがある。世界最長のつり橋、明石海峡大橋を支えるのは世界でもっとも荷重に耐えられる日本製の鋼鉄ワイヤーだし、ボーイング787には東レ、川崎重工、三菱重工、富士重工が部品を供与している。中国各地のインフラ建設や資源採掘には日立建機、三菱重工、コマツ、神戸製鋼、住友建機などの建設機械、鉱山機械が使われている。

実際、日本の技術や日本製品は日本、ひいては全世界の生活の細部にまで浸透しているのだ。

肉の貴族と呼ばれる神戸牛が食通を引きつけてやまないのは、その品質によるものだ。コメの輸入が解禁されても外国産米が敬遠され、中国米が日本市場に入れないのは、貿易障壁によるものではなく、一流の品質がないからなのだ。

「日本製」が人心を掌握し、世界でよく売れるのはなぜか。日本企業には「お客様は神様」という理念が浸透しており、無欠陥という目標達成に努力するからだ。そして、日本人の着実さ、誠実さがある。投機的な行動を起こさず、新製品発売前には何度もテストを実施し、改善を行う。

日本企業は、厳しい管理と卓越した品質意識によって、世界の製造業の模範となり、心を込めて作り上げた産業チェーンが世界全体に広がっていったのだ。

(編集翻訳 城山俊樹)
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