十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

【初釣りは、まずまずの釣果なり!】 

2016年01月06日 | 釣果

 天気予報どおり、午後には雨も上がりまずまずの釣り日和。
磯を眺めれば、残念ながら瀬波程度でもうちょい時化てほしい感じがする。この状況では妙見浦での釣果は期待できない。そうなると名磯「赤岩」、道路から「赤岩」を見れば幸いにして、わんどの手前で二人が釣りしているだけ。
「よし」と急斜面を下りロープを伝って瀬の中央に陣取る。

  釣始め:1時半
  天候:曇り
  風 :無風状態
  気温:9~11℃
  波高:1.5m 時折大きなうねりがくる
  ハリス:2号、2ひろぐらい
  満潮:17時頃

 潮は斜め左方向に向かって勢いよく流れている。
こんな時は、刺し餌が浮き上がったり撒き餌とずれたりで同調が難しくなる。
30分程経過した頃、足の裏サイズのクロがヒットする。
でも後が続かない。刺し餌は概ね残ってくる。

 その後、潮の流れが淀んでる正面の20m先でビッグサイズのクロがヒット、2号竿が大きくしなり、その弾力を効かせて浮かせる。
40cmはありそうで、これで「ボウズなし」と、ここから余裕の釣りに入る。

 今日の釣果は、入れ食いモードにはならなかったが43cm、42cm、39cm、27cmの4尾とまずまずの成績。針はずれも2度あった。撒き餌のコントロールと、ウキ下の調整、がん玉をうつ、ウキを変えるなど、もう少し試行錯誤して繊細な釣りをしていればあと数尾はいけてそう。
次は50cm近いデカ版サイズ1尾が欲しい。