熊本市で開催された「道州制セミナー」なるものを拝聴した。
▼▼大学教授のお話は、流暢な口調であるのだが、経済関係の専門用語がいくつも出てきて、俺のレベルでは理解不能。自分の知識不足を認識しながらも、そのうち睡魔に襲われて意識レベルが低下状態に。
講師の先生には悪いが、こっくり~コックリと頚椎捻挫しそうに。
『どうも睡魔せん』・・・ナンチャッテ。
お陰で、帰りの2時間の車の運転は眠気なしでOK。
集魚剤グレV9を2袋、パン粉1kg、オキアミ2kg、餌、合わせて2,000円程度を準備し天草町へ釣行した。
潮は、干潮から満ち潮にかけて釣ることになる。
ベタ凪、風も無し。相変わらず餌取りが多いが、活性は先週よりは低いようだ。
右に投げ、次は左に投げ、次は遠くにと餌取りをかわしながら釣っていると、時折25cmくらいの尾長クロが竿を曲げるがウキの沈みかたがじんわりである・・・クロも活性が低いようだ。
3時25分、ゆっくりと馴染みの0号ウキが沈んでいく。
合わせを入れると、久々に強い引きだ。
1.75号の柔らかめの磯竿が大きく弧を描き、これは大物!と、足元の瀬に入らぬよう慎重に寄せる。姿を見せたのは40cm近くの地グロ。
仕掛けは、2号ハリス1ひろ、固定の円錐ウキ、針は、グレ針8号と定番仕掛けだった。
大物の数釣りが出来れば、最高だろうな!
13日午後から、今年の初釣りに出かけた。
天候は晴れ、気温12度と暖かく、波高1.5mであちこちの地磯も瀬も釣り人でいっぱいだった。
今日の釣り場は、妙見岩の北側。
撒き餌を始めるとすぐに餌取りが現れ猛攻撃にあい、全く釣りにならない。
遠投しても、餌取りが居るし風がきつくて撒き餌さを目的のポイントに被せることすら出来ない。なんと言ってもクロ釣りは撒き餌と刺し餌の同調が大事である。
4時頃になり、こんな時はと・・・思い切って“かご”を使った釣法に変えてみた。
これは、撒き餌を入れる“かご”が付いているウキを使うのだが、魚の警戒心と併せて当りのときに若干抵抗が掛かかるのが難点である。ハリスは一ひろにした。
すると、2度ほど針はずれ(魚が警戒して餌を離すのだろう)の後、32cm、28cm、26cm、25cmの何とかキープサイズのクロが確保できた。
温暖化の影響なのか、水温がもう少し下がってくれれば、餌取りが少なくなってくれるのだけど。
初釣りもボウズでなくて良かった。♪(*⌒▽)ヾ(^▽^*)
<1月13日>
倉岳えびすマラソン大会の5kmに出場した。
目標を21分を切ることにおいていたが、やっぱり程遠い結果となってしまった。
1kmまでは、4分10秒で設定タイムどおり、その後苦しくなりペースダウンし、折り返し地点では11分ちょっとと、目標達成不可能な状態に!
軽快なピッチ走法が出来ないし、中学生の女の子にも抜かれる始末で情けなかった。
現体重71kgを、せめて67kgまでにはセーブしたいものだ。体重別(70kg以上の部)とかがあれば、上位入賞なのかも?
でも、まだまだやれる気がしてきた。次は、10kmの大会に申し込んで47分にチャレンジしよう!頑張るのみ!
○写真は、この大会のシンボルである『倉岳大えびす像』、総大理石で造られていて高さが10mもある。
○参加賞は、タオル、シモンうどんと、1kgほどの鯛が1尾。鯛は、刺身、お吸物で美味しく頂いた。残った刺身は、大根と一緒にわさび醤油につけておき、お茶付けにして食べた。
1日は、嫁さんの実家で17時から21時まで、馬刺し、お刺身、お肉などご馳走を頂きながら飲んだ。
2日は同窓会で13時から20時まで、店を4件もハシゴして飲んだ。
3日は二日酔いで飲めなかったがご飯だけ普通に食って、そしてその夜、恐る恐る乗った体重計の表示は、なんと自分の予想をはるかに上回る72.5kg。
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-!
バンドがきついし、鏡に映る自分の顔が明らかに丸みをおびて来てるのが分かるし、椅子に座っていて足が組みづらい・・・。こんな短期間で太るのものなのか?
最近70kgを切っていたし、ほぼ毎日40分以上走っていたにもにもかかわらずだ。
このままだと、1月13日の『倉岳えびすマラソン』で21分を切ろうなんぞ無理な話だ。
しかも5日6日飲み会が続くんだよな~。
体重計が怖い~。